安心して暮らせる豊かな地球環境を守るため、私たちが抱える気候変動問題の解決に向けた市の取組みを紹介します。
■カーボンニュートラルとは?
二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」から、植林、森林管理などによる「吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています※。市でも省エネルギー対策の徹底や、公用車の次世代自動車(EV等)の導入推進など、積極的な取組みを進めています。
※出典:環境省 脱炭素ポータル
■グリーンアンバサダー活動報告
6/26 職員服装改革「Be yourself(ビーユアセルフ)」のトークイベントに参加しました
▽旭川グリーンアンバサダー吉田小夏(よしだこなつ)さん
6/26(水)に総合庁舎1階エントランスホールで開催された職員服装改革イベント「Be yourself(ビーユアセルフ)」に参加し、司会を務めました。
このイベントでは、クールビズやウォームビズの期間中、自分らしい服装で仕事をすることを推進しました。暑さや寒さを服装で調整し、冷暖房の使用を控えることは地球温暖化対策にもなります。また、自分らしい服装でお互いを認め合える職場環境で働くことができれば、旭川で働く大人も、将来旭川で仕事をしたいと考える子供たちにとっても、働きやすい環境を提供できると思います。
私自身も、TPOに合わせつつ自分らしい服装で今後も活動していきたいと思いました。
▽ゼロカーボンシティって?
2050年までに、二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを目指す地方自治体です。旭川市は令和3年10月に表明し、脱炭素社会の実現に向けて、積極的に取り組んでいます
詳細:環境総務課
【電話】25-5350
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