■ご意見・ご質問は「旭川市社会福祉協議会」まで
社会福祉法人旭川市社会福祉協議会
【HP】https://www.asahikawa-shakyo.or.jp
5条事務所:〒070-0035 旭川市5条通4丁目旭川市ときわ市民ホール1階
【電話】23-0742【FAX】23-0746【メール】kikakusoumu@asahikawa-shakyo.or.jp
神楽事務所:〒070-8003 旭川市神楽3条4丁目1-18
【電話】60-1755【FAX】60-1790
[担当業務]介護保険・障がい福祉サービス
■おがれ地域の宝もの
▽「おがる」とは?
方言で北海道では「成長する」「大きくなる」という意味。このページでは、地域活動で活躍する皆さんを紹介します
▽旭川市立大学福祉ボランティアサークル「チーズ」
福祉ボランティアサークル「チーズ」は、令和5年に旭川市立大学の学生によって結成されました。今回はサークルの代表藤川夢羽(ふじかわゆめは)さん(保健福祉学部コミュニティ福祉学科3年)に話を聞きました。
▽サークル「チーズ」代表 藤川夢羽さんにインタビュ-しました
Q サークルの名前の由来を教えてください
A 「チーズ」には、「発音することで口角が上がり自然に笑顔になれる」という意味が込められています。
Q どんな活動をしているのですか
A 主に精神障がいの分野における当事者や家族、地域住民との交流などの活動を行っています。また、道北経済センターで開催された中央地区市民まつりにボランティアとして参加するなど、活動の幅を広げています。約300人が参加した市民まつりでは、輪投げ、射的などの縁日コーナーを担当し、地域住民の皆さんとともに笑顔で行事を盛り上げました。
Q 中央地区市民まつりに参加した感想は?
A 想像以上に人が多く、地域の活気と人とのつながりを感じることができました。また、幅広い世代の人と関わることができたので、逆に元気をもらえました。地域の皆さんが、私たちのことを気遣ってくださり、楽しく活動できました!
Q 今後の抱負を教えてください!
A 1年間の活動で築くことができた人の輪をさらに広げて、今後も関わる人たちに笑顔を届けられるよう、活動していきたいです。
旭川市立大学福祉ボランティアサークル「チーズ」instagram(インスタグラム)
※2次元コードは本紙をご覧ください。
このページは、赤い羽根共同募金の助成を受けています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>