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VILLAGE TOPICS 村のわだい 7days

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北海道更別村

4月10日から17日まで、新入生をはじめ登下校する児童の安全を守るため、新入学児童交通安全街頭指導が、更別小学校と上更別小学校の通学路で実施されました。
4月11日、前日に入学式を終えた新1年生が、兄弟姉妹や近所のお兄さん、お姉さんと一緒に登校する姿があり、交通安全指導員や生活安全推進協議会役員などが見守るなか、「おはようございます!」と元気にあいさつし、登校して行きました。

◆3/25 地域おこし協力隊員が講師に フェンティオ手作り体験会開催
農村環境改善センター調理室では地域おこし協力隊劉隊員が「フェンティオ(麺)手作り体験会」を開催、11名が参加しました。中国内モンゴル出身の同隊員の講座は今回で2回目。同隊員は「更別産の片栗粉つぶつぶでんぷんを使って中国の家庭料理フェンティオを作りましょう」とあいさつ。参加者はつぶつぶでんぷんと水を混ぜ合わせながら麺づくりに挑戦、フェンティオ(麺)が完成しました。できあがった麺はトマトと卵のスープをかけて食べ、「美味しい」と好評でした。

◆4/3 子どもたちの安全を願い 交通安全キーホルダー贈呈
今年も、入園・入学した子どもたちの交通安全と健やかな成長を願い、末広学級生の皆さんが手作りしたキーホルダーがどんぐり保育園、更別幼稚園、認定こども園上更別幼稚園、各小学校へ寄贈されました。更別小学校では、山本剛司学級長が「子どもたちが交通事故にあわないよう思いを込めて作りました。使ってもらえると嬉しいです」と贈呈。受け取った山上文博校長からは「子どもたちに伝え、大切に使わせていただきます。ありがとうございました」とお礼が述べられました。

◆4/5 お口の機能と栄養を学ぶ かむかむ教室がスタート
スマイル講座が4月から「かむかむ教室」となり初回は福祉の里総合センター集会室で開催され9名が参加しました。この日は歯科診療所から3名、つがやす歯科医院から1名が訪れ、口腔・えん下機能や食事バランスをチェックし、その後、村管理栄養士が考案した「たんぱく質が豊富にとれる昼食」を参加者で食べました。教室は月1回開催し、調理実習や昼食会を交えながら「いつまでもおいしく食事がとれる身体づくり」を目標に活動する予定です。

◆4/10 子どもたちの健やかな成長を願い 入学祝金を贈呈
村の将来を担う子どもたちの成長の支援と保護者の経済的負担の軽減を目的に、今年も小・中学校に入学する児童・生徒の保護者へ5万円分のどんぐり商品券が入学祝金として贈呈されました。上更別小学校では、入学式の日に合わせ、本間靖人教育委員より「入学おめでとうございます。小学校生活を楽しんでください」と新入生親子へ手渡され、児童は「はい!頑張ります」と受け取っていました。なお、入学祝金は小学生(更小23名、上更小4名)、中学生29名に贈呈されました。

◆4/11 今年も楽しく学ぼう 大人のまなびやが開校
社会福祉センター小会議室で7年目となるいきいき脳の健康教室さらべつ校「大人のまなびや」が開校、参加者17名とサポーター12名でスタートしました。開講式にあたり校長を務める社会福祉協議会竹原敏和会長は「まなびやで新たなことに挑戦し楽しい一年を過ごしてください」とあいさつ、来賓のKUMON学習療法センター橋本アドバイザーからは「コロナ禍を乗り越え7年目の活動、素晴らしいです。新たに4名も加わったとのこと、楽しんでください」と激励しました。

◆4/12・13 必ず接種し予防を 狂犬病予防注射を実施
各行政区会館などを会場に巡回して行う狂犬病予防注射が、今年も4月12日と13日の2日間で計127頭に実施されました。NOSAI北海道更別家畜診療所には、飼い主に連れられた犬が集まり、注射を警戒する犬も飼い主に抱えられながら実施されました。住民生活課担当者は「狂犬病は発症すると怖い病気です。毎年必ず接種するようにし、巡回接種で受けることができない方は動物病院などで接種し、接種後は注射済証を発行しますので住民生活課へお越しください」と呼びかけました。

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