更農のわだい 3days

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◆物産大会参加などの活動をご紹介します。
4月8日(土)と9日(日)に、阪急うめだ本店(大阪府)で行われた『春の北海道物産大会』に更別農業高等学校が出展し、販売に参加した3名の生徒が4月26日(水)に村長へ報告に訪れました。物産大会では「すもも飲むヨーグルト」、「SARADO(すももドーナツ)」、「サラコッタ」、「さらのうキーマ」などを販売、昨年完成した「サラコッタ」200個は2日間で完売となり、生徒の皆さんは「お客様がいっぱいで緊張しましたがやりがいがありました。良い経験ができました」と話してくれました。

5月11日(木)、とかちプラザで開催された『北海道高文連第47回全道高等学校放送発表大会十勝地区大会』にはじめて更別農業高等学校から6名が参加。朗読部門、ラジオドキュメント部門、創作ラジオドラマ部門へ出場し、初出場ながら健闘。ラジオドキュメント部門で優秀賞を獲得し、北海道大会へ出場します。

5月23日(火)、　屋内ゲートボール場横のシルバーハウジング入居者の畑では、昨年に引き続き、花いっぱい用の植栽準備のお手伝いに更別農業高等学校生が訪れ、花苗300本の植栽準備として割り箸で目印をつける作業と、野菜苗の植栽用にうね切りをしました。今年は生活科学科13名が参加し、作業はあっという間に終了。余った時間で歩道側の草取りをするなどをしました。生徒の皆さんは、今年1年をかけシルバーハウジングの入居者と交流する予定で、花苗の植栽や、秋には収穫した野菜を使ってカレー作りなどを予定しています。