スーパービレッジ構想 SBIS

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■超なまら本気スマート農業
◇農業ICT～土採取で土壌調査簡易に～
8月6日、更別村スーパービレッジ構想「超なまら本気スマート農業」事業の一環で、更別村ICT農業利活用協議会(会長、JAさらべつ梶浦純二代表理事組合長)による土壌採取実証実験を、関係者が見守る中、ふるさと館旧試験ほ場で実施されました。
土壌採取は、土壌の状態を知るため定期的に各農場で実施が必要で、1haあたり5か所以上の採取をすることとなります。手作業で採取する場合、おおよそ1人で30分から1時間程度の時間を要するため、持続可能で効率のよい採取方法の検討を試みるため、今回の実証実験の実施となりました。
今回実証実験では、専用に開発された機器をドローンに取り付け、ドリルで深さ20センチまで土を掘り、サンプルを採取しました。今後、改善点を確認しながら、実用へ向け取組が進められる予定です。

問い合せ：企画政策課スーパービレッジ推進室
【電話】52-5252