◆更別農業高等学校生が出場を報告 日本学校農業クラブ全国大会
10月15日、更別農業高等学校の2名の生徒が役場を訪れ、10月23日に岩手県で開催される日本学校農業クラブ全国大会への出場を西山村長と宝輪教育長へ報告しました。農業鑑定競技「生活」の部へ農業科の磯部育恵さんと生活科学科の増地早佳江さんが出場します。今大会に向け増地さんは「2回目の出場なので、昨年より点数を取りたい」、磯部さんは「はじめての全国大会出場なので、今まで学んだことを信じて頑張りたい」と意気込みを伝え、西山村長と宝輪教育長からは、「おめでとうございます。更別農業高等学校の生徒の皆さんは毎年出場されて素晴らしいです。自分を信じて最後まで諦めず頑張ってください。応援しています」と激励の言葉を贈りました。
◆キックオフ!共同開発再開へ
北海道エア・ウォーター・アグリ(株)十勝更別工場にて
10月21日、2016年から共同開発してきたレトルトカレーの新メニューの開発が再スタート。今後商品イメージやパッケージ作成、カレーの試作や改良をしながら、3月の完成を目指します。
◆身近なもので代用 防災学習!
アルミシートで担架を作る生徒たち
10月10日の『1日防災学校』では、防災士の防災講座、更別消防署の煙体験、NHKのAR浸水体験、北海道電力のEV電力供給、村赤十字奉仕団のサポートによる炊き出し訓練など昨年度とは違った防災学習をしました。
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