◆日本学校農業クラブ全国大会出場
農業科
私は、10月23・24日に行われた第75回日本学校農業クラブ全国大会岩手大会の農業鑑定競技会(分野・生活)に出場しました。最初で最後の全国大会出場でしたが、自分の最大の力を出せるよう勉強をしてきました。大会前は、両親や友人、先生方などたくさんの方に応援いただきました。結果、残念ながら入賞にはいたりませんでしたが、競技では緊張したものの、自分の力を出しきり悔いのない大会にできました。
大会後には、平泉、盛岡市内を観光し歴史を学びました。また、冷麺、じゃじゃ麺、蕎麦などの名物をいただきました。岩手県の麺類の豊かさを知りました。
たくさんの生徒、先生方がいたからこそ私は、最後まで頑張れたと思っています。いままで応援ありがとうございました。
高校3年間多くの農業クラブの大会に出場しましたが、全国大会は一番特別感があり、素晴らしい大会でした。参加できたことがとても嬉しかったです。この経験を生かして今後の生活に役立てていきたいです。
生活科学科
私はこの度、第75回日本学校農業クラブ全国大会岩手大会に参加しました。今回二度目となる全国大会だったため、昨年を上回る結果を残せるか不安でした。競技開始まで勉強の振り返りをしていましたが、競技会場に入ってからは、緊張せずに問題を解くことができました。
生活鑑定競技は、早めに競技が終わったこともあり、全国から集った他校の人と話すことができました。北海道とは違う気候などいろいろな話が聞けて良かったです。
また、岩手のグルメを楽しむことができ、岩手三大麺のうち二つを食べることができました。今後岩手に行く機会があれば、残りの一つ「わんこそば」も食べてみたいです。
今大会で、優秀賞という結果を残せたのは、私だけでなく更別村の支援や周りの方の応援があったからだと思います。来年はもっと良い結果を残せるように頑張りたいです。応援、ありがとうございました。
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