コミナス通信 vol.20

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コミュニティナースが住民のみなさんと関係づくりを進めています。

2022年から村に移住し、村が掲げる”100歳までワクワク働けてしまう奇跡の農村”を作るべく、高齢者の方々の”楽しい”や”嬉しい”の瞬間をご一緒しています!コミュニティナース(以下「コミナス」という。)は医療資格に関わらず、暮らしの中で誰もが誰かの元気を応援できるつながりを”つくります”。

◆ワークショップのお手伝い
診療所の山田康介所長の後輩で、北海道家庭医療学センター専攻医(帯広協会病院勤務)の前田和俊医師による「アートと医療のワークショップ」が、1月19日にカフェゆーゆの時間に合わせて開催されました。ワークショップでは沖縄出身の前田医師による三線と歌が、村内のオカリナサークルルピナスの皆さんとコミナス稲本ゆみのチェロ演奏とともに披露されました。また、沖縄県の伝統工芸品「琉球紅型」鑑賞をしながらのお茶会では、沖縄の伝統菓子ちんすこうとさんぴん茶が提供され、参加者の皆さんとともに沖縄の文化を存分に感じることのできる時間となりました。

◆本年もよろしくお願いします
2023年1月に新体制となってから丸一年が経ちました。昨年は保健福祉課からの業務委託事業を通して、1年目にはお会いすることのできなかった皆さんと関わることができました。引き続き、地域の行事や集まり、会議の参加や個別訪問を通して地域の皆さんとともに「心と体の健康づくり」に取り組んで参ります。また、今年は地域の皆さんとのつながりを一層深めていくために「更別村コミュニティナース」の募集を開始いたしました。詳細については、追ってお知らせいたします。本年もよろしくお願いいたします。

毎週木曜日の午後は活動拠点の福祉の里温泉のロビーに滞在!お気軽にご相談ください。

問い合せ：
企画政策課スーパービレッジ推進室【電話】52-5252
コミュニティーナース更別事業所【電話】070-7568-2493