◆さらべつベーシックインフラサービスって?
スーパービレッジ構想の取組として開始しているサービスに新たなサービスを加え、『さらべつベーシックインフラサービス(通称:SBISシビス)』という形で取り組むことになりました。今後、医療などのサービスも始まり、マイナンバーカードと連携することで、国民健康保険診療所の待ち時間の短縮や行政手続きの簡略化を推進することが可能となるなど、更別村のデジタル化の取組が進みます。
なお、これに伴い、これまで無料でご利用が可能となっていた『ひゃくワクサービス』について、定額(月額)サービスおよび選べるサービスへと移行します。
取組に関する説明会を下記のとおり開催いたしますので、ご案内いたします。
◆さらべつベーシックインフラサービス
●デジタル公民館(行政DXサービスなど)…無料
◇施設予約やWi-Fiサービス
・スマホ教室
・スマホ貸し出し
・市街地フリーWi-Fi
・オンライン予約
・さくさく行政届出など
◇マイナンバーカード連携サービス
・書かない窓口
・コンビニ交付 など
※サービス名は変更の可能性があります。
●ひゃくワクサービス(健康・趣味系サービス)…有料
◇月額サービス〔定額1,980円〕
・スマホ無制限通話機能
・利用券サービス など
◇選べるサービス(ひゃくワク会員選択サービス)〔追加で選択〕
・健康運動教室
・カラオケ など
●利用には同意が必要です
「デジタル公民館」など『さらべつベーシックインフラサービス』のサービス利用には同意(手続き)が必要で、また、すでにひゃくワク会員の方も、再同意(手続き)が必要となります。
●同意・再同意の手続きの方法
・新たにサービスを利用する方→『さらべつベーシックインフラサービス』へお申し込みください。
・すでにひゃくワクサービスに登録済の方でメールのご登録がある方→メールでの手続きとなります。
・すでにひゃくワクサービスに登録済の方でメールのご登録のない方→ご自宅へ文書を送付しますので、提出ください。
●なぜ再同意が必要?
運営主体が更別村スーパービレッジ推進協議会からSocial Knowledge Bank合同会社(ソーシャル ナレッジ バンク)へ変更されているため、改めて利用の同意が必要となります。
◆更別村のデジタル化に関する村民説明会
スーパービレッジ構想の取組や、運営主体変更に伴う同意書の手続き、新たなサービスやこれからの取組についての説明会です。会場はいずれも老人保健福祉センター集会室で、3回とも同じ内容です。お申し込みは必要ありませんので、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
・2月21日(水)19:00~
・2月24日(土)13:30~・19:00~
同意・再同意など手続きに関する問い合せ:Social Knowledge Bank合同会社(ソーシャル ナレッジ バンク)
【電話】65-0366【電話】070-8916-6420
問い合せ:企画政策課スーパービレッジ推進室
【電話】52-5252
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