令和6年 更別村二十歳(はたち)を祝う会開催

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1月7日(日)、『令和6年更別村二十歳を祝う会』が開催され、会場の社会福祉センターには振り袖やスーツに身を包んだ参加者24名が集まりました。
式は、集合写真を撮影した後、実行委員の道見康平さんと有金菜々美さんの司会で進行。西山村長は「二十歳の皆さんおめでとうございます。立派な姿、嬉しく思います。見守ってくれたご家族や周りの方に感謝の気持ちを伝え、そして自分らしく活躍してほしい」と激励しました。
続いて、水口智文さんと中島華那さんが「村民憲章」を、本多未来さんと濵口日菜子さんが「誓いの言葉」を力強く読み上げ、小寺沙奈さんが細川教育長より記念品を受け取りました。その後、織田忠司村議会議長と若園則明JAさらべつ代表理事組合長がお祝いの言葉を贈り、最後に、参加者を代表して日光菜緒さんが「本日はありがとうございます。激励の言葉をいただき二十歳としての決意を新たにしました。令和6年1月1日に能登半島地震が発生し先の見えない年にみえますが、前を向き、誰もが心置きなく過ごせるよう頑張りますので私たちのつくる未来を見守ってください」と抱負を述べました。
なお、今年は北海道日本ハムファイターズ「北海道応援大使プロジェクト」の対象が十勝エリアのため、伊藤大海選手と清宮幸太郎選手からお祝いメッセージが届きました。