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VILLAGE TOPICS 村のわだい 14days(1)

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北海道更別村

12月19日、更別中央中学校生徒が議会を訪問し、村議会議員8名と意見交換を行いました。
中学生は6班に分かれ、事前に作成した資料を使い『道の駅の移転』、『商品開発案グランプリ』、『観光魅力化』、『バイオマス発電』、『新たなイベント』などについてプレゼンテーションし、若い世代が村に訪れる方法や子どもたちが楽しめる方法などを提案しました。
議員からは「中学生の視点、素晴らしいものがある。活かしていけたら」との声が聞こえました。

◆12/13 心を豊かに人権の花運動に感謝状
「人権の花」運動の今年度対象の更別小学校では帯広人権擁護委員会から取組に対する感謝状が届き、人権擁護委員の及川末雄さんと梶幸子さんから贈呈されました。児童を代表し本間莉央さんが受け取り、三浦慈佳さんが「人権の花運動できれいな花を咲かせることができ嬉しく思いました。これからも思いやりの心を持ち頑張りたいです」とあいさつしました。また、人権の花「絵画展」の表彰も合わせて行われ、入賞した児童に金賞、銀賞、銅賞の賞状が手渡されました。

◆12/20 クリスマスコンサート さらべつ音楽祭が開催
更別ミュージックサービス(矢島俊郎会長)主催の『さらべつ音楽祭』が社会福祉センターで4年ぶりに開催。
今年は矢島さんと親交のある北海道出身の双子ボーカルユニットでデビュー30周年を迎えたVOICEのクリスマスコンサートとして実施されました。別所秀彦さんと芳彦さんは「久しぶりの更別、5年ぶりに来ることができ嬉しいです。楽しんでください」とあいさつ。「STAY〜あなたの声が聞きたい」、「24時間の神話」などをエピソードとともに演奏し、会場は盛り上がりました。

◆12/21 子どもたちの笑顔のために 末広学級がパネル寄贈
更別村末広学級が村総合文化祭に向けて作成した『組み木パネル』を更別幼稚園、認定こども園上更別幼稚園、認定こども園どんぐり保育園へ寄贈しました。
21日に篠原英道学級長が3園を周り手渡しし、「皆さんが喜んでくれる顔を思い浮かべながら作りました。仲良く遊んでください」とあいさつ。子どもたちは「ありがとうございます」と元気よくお礼を言いました。
各園には壁掛けの組み木パネルのほか、篠原学級長が手作りした組み木パズル5つが寄贈されました。

◆12/27・1/11 お手伝いを体験 子どもボランティア実施。
社会福祉協議会主催の冬休み子どもボランティアとして『冬休みこども福祉のおしごと体験』が実施され、砕石をペットボトルに詰める滑り止めセット作りと、カフェゆーゆでの配膳や調理補助体験が行われました。砕石滑り止めセット作りには10名が参加し、2日間で170セットを作成。また、12月27日と1月11日にはカフェゆーゆでそれぞれ4名の子どもたちが体験し、うどんやコーヒーの配膳、盛り付けの補助やレジ補助などを行いました。

◆1/4 寒さに負けずたくましく おやこスケート教室開催
年末に完成した村民スケートリンクでは、親子のふれあいと健康の保持・増進を目的に『おやこスケート教室』が開催され23組の親子が参加しました。教室では、村スポーツ推進委員やスケート少年団指導員がレベル別に分かれた子どもたちに「一歩ずつ」、「ゆっくり」と優しく声をかけながら指導、子どもたちは約1時間ほどの時間を楽しく滑りました。閉会式ではスポーツ推進委員長の矢島俊郎さんが「皆さんとても上手になりました。これからも頑張ってください」とメッセージを送りました。

◆1/5 地域の安心安全を願い 更別消防団出初式を実施
更別消防団の出初式が更別消防署前などで行われ、団員50名と来賓20名が出席しました。団員は服装・機械器具点検をし、次に更別市街本通りで分列行進を実施、足並みの揃った行進が行われました。その後は、社会福祉センターで表彰伝達式が実施され、北海道消防表彰などが伝達されました。小川誠二団長は「1月1日に発生した能登半島地震では多くの方が犠牲になり、心よりご冥福をお祈りいたします。これからも地域の安心安全を守る消防団を目指したい」と決意を述べました。

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