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VILLAGE TOPICS 村のわだい 11days(1)

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北海道更別村

1月26日、ふるさと館では「うどん早食い大会」が年明けうどんイベントとして開催され、15名が参加しました。
参加者が今回挑戦したのは、ネギと生姜をトッピングした『さらべつむらのなまうどん』のざるうどん1・2キロ。5名ずつ3組に分かれ、目の前のうどんに果敢に挑戦し、競い合う姿がありました。
15名のうち制限時間10分以内に完食した方は5名。ほどんどの参加者がギブアップし、完食した方も4分半以上かかるなか、前回のうどん早食い大会で優勝した高橋清美さん(帯広市)が1分37秒の速さで完食。2回目の優勝を獲得し、会場を盛り上げました。

◆1/28 7歳の心になって全力で熱中雪中運動会開催
ふるさと館ではとかち熱中雪中運動会が開催され村内外から過去最高の126名が参加。選手宣誓のあとにはチーム対抗戦で競技がスタート。雪だまの重さで競う「雪だまづくり」や雪だまを投げてキャッチする「雪だま入れ」、ほか「雪上綱引き」、「スノーフラッグ」、「そりリレー」の計5種目が実施され、子どもから大人まで冬を満喫しました。小谷文子実行委員長(協和区)は「今年も晴天に恵まれ多くの方が参加してくれました。けがなく楽しんでいただければ嬉しいです」と話してくれました。

◆1/30 子どもたちの健やかな成長に どんちゃんLC会が寄贈
更別小学校では、どんちゃんLC会より絵本や児童書など図書53冊が寄贈され、神成哲也会長と山角幸一郎副会長から児童会役員に手渡されました。神成会長は「児童の皆さんは運動や勉強も頑張っていると思います。皆さんの健やかな成長を願って、今年は学校から要望のありました図書の寄贈としました。たくさん読んでください」とあいさつ。児童会長の三浦慈佳さんは「ありがとうございます。みんなで大切に読みたいと思います」とお礼を述べました。

◆2/6 地域に還元 どんぐりスタンプ会が寄付
更別どんぐりスタンプ会(太田智範会長)から、社会福祉協議会(竹原敏和会長)へどんぐり商品券4万8千円分が手渡されました。太田会長は「昨年、歳末富くじセールの未交換分が、どんぐりスタンプ更新の時期とも重なり大きな額となったことから寄付をしましたが、今年も昨年より額は少ないですが地域のために使っていただければと思い寄付することとなりました」とあいさつ、竹原会長は「カフェゆーゆで活用させていただいています。ありがとうございます」とお礼を述べました。

◆2/6〜2/9 2村と北海道で初の共同開催 介護入門的研修実施
身近なご家族の方で介護が必要になった場合など、いざというときのため、車いすの押し方やベッドでの介助など、介護に関する基本的な知識や技術を学べる入門的研修を、道事業受託先の北海道社会福祉協議会から講師を招き、本村と中札内村、北海道で共同開催しました。
研修は、基礎講座のみ、または基礎講座と入門講座の計4日間コースで構成され、本村と中札内村から16名が参加。参加された方からは「家族に介護が必要になった際、少しでも助けになれば」との声がありました。

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