6月14日、街なか交流館ma・na・caで更別村商工会商業・サービス業部会主催の『ライブINパーティ』が開かれました。
ライブでは、村内の尺八バンドSOMETIMES(村瀬泰伸さん、矢島俊郎さん、太田智範さん、太田敏裕さん、山上文博さん)による演奏のあと、北海道滝川市出身のボーカリスト瀬戸口正樹さんのライブが開催されました。
瀬戸口さんは、1998年より弾き語りで全国を周りはじめ、魅力的な声に全国に幅広い客層に支持されています。
作曲活動も行なっており、この日は、自身が作曲した『幸福切符(しあわせきっぷ)』など10
曲ほどを演奏、会場は盛り上がりました。
◆6/19 電子申告(e-Tax)利用が9割に 札幌国税局より感謝状贈呈
確定申告等の電子申告は自宅からインターネット上で申告等が可能となるほか、市町村の確定申告会場では申告書作成システムを利用し書類を作成することで、税務署へのデータ引継が可能となる施策として平成29年1月から開始されました。この度、本村の令和5年分確定申告にて税務署への申告等のデータ引継活用割合が90%を超え、電子申告に積極的に取り組んだとして田島札幌国税局長から感謝状が贈呈、西山村長は「職員の努力の結果です。ありがとうございます」と受け取りました。
◆6/24 農業クラブ連盟意見・実績発表 4部門で全道大会出場
6月上旬の東北海道大会4部門に出場し入賞した生徒を代表し、更別農業高等学校生徒の酒井歩美さん、佐々木和也さん、松岡佑さん、永井奏音さん、増地早佳江さんが役場を訪れ、西山村長と宝輪教育長に報告しました。実績発表(I類)と意見発表の2つに出場となる松岡さんは「8月の全道大会で自分らしさを出したい」と意気込みを述べ、宝輪教育長は「それぞれ村のことを考えたテーマで発表され素晴らしい」、西山村長は「4部門の入賞は快挙、誇りに思います」と激励しました。
◆6/1 どんぐり村の自然を学習 星空観察会が開催
ふるさと館では星のソムリエである森秀夫さん(柏町)を講師に星空観察会が行われました。参加者は森さんから星や星座について解説を受けた後、実際に夜空を観察。天気にも恵まれ、満点の星空を観ることができ、楽しみながら星空について学びました。
◆6/3 改良成果を確認 更別村和牛共進会が開催
和牛改良の成果確認を目的に更別和牛改良組合主催の第12回更別村和牛共進会がアシタカ農事跡敷地内で開催。月齢ごとに第1部7頭、第2部5頭、第3部3頭が出品され、月齢に応じた姿・形によるかたつきの良さやバランスなどにより審査されました。
◆6/4 認定こども園どんぐり保育園児が学ぶ 交通安全教室を実施
どんぐり保育園では、模擬信号機を使い4・5歳児が信号や横断歩道の渡り方を木下更別駐在所長と相澤交通安全指導員から学びました。木下所長は「とても上手に渡ることができました。車は突然止まれないので道路を渡るときは右左を見て渡ってください」と伝えました。
◆6/14 ヒグマの出没に備えて ヒグマ対策会議初開催
目撃や痕跡発見が相次いでいるため、木下更別駐在所長の呼びかけで関係機関合同ヒグマ対策会議が初開催。猟友会帯広支部更別部会員や中央中学校教職員、村職員が集まり、市街地に出没した場合の対処方針や各機関の動き、役割分担等について確認しました。
◆6/17 映像とトークに感動オーロラを満喫
社会福祉センター大ホールで村文化振興公演等助成金を活用したオーロラメッセンジャー中垣哲也さんによる『オーロラ映像投影 and トークライブ』が更別でオーロラを観よう実行委員会(椿姫よよこ実行委員長)主催で昼と夜の2回行われました。中垣さんの「自然現象で出現すること」や「地球と太陽のプラズマの強さで赤、緑、ピンクと色が異なること」などの解説や、画面いっぱいに投影された2001年にニュージーランドで魅了されたオーロラやその後何度も現地を訪れ撮影した写真や動画に、参加者80名は現地で実際に観たかのように感動の声をあげていました。また、夜の部では更別農業高等学校ボランティア部による生活支援ハウス入居者へのボランティアも行われ、多くの方がオーロラを満喫しました。
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