◆7/16 ときめき夢民塾 夢民講座2024夏季開講
毎年開催されている夢民講座に、今年は新たに『JICA世界旅行体験コース』が加わり6名が参加。第1回目は『カラフル刺しゅうでパラグアイ気分“マテ茶と共に”』と題した刺しゅう体験が行われ、真剣に、そして楽しみながら取り組む姿がありました。
◆7/12 夏の夜に大盛況 商工会青年部ビアガーデン
役場前駐車場を会場に商工会青年部(為広拓部長)による『商工会青年部ビアガーデン』が行われました。
当日は、心地よい気温の中、今年初めてのおまつりに村内外から多くの方が来場。商工会青年部の出店のほか、JAさらべつ青年部が初出店し、創立50周年記念で開発したクラフトビール『さらべつふるえーる」を販売。また、さらべつ産業振興公社が焼き鳥やいも団子などを販売し、3台のキッチンカーが出店するなど、賑わいをみせました。また、ビアガーデン最後のメインイベント『お楽しみ抽選会』は盛り上がりました。為広部長は「初出店いただいたところもあり、皆さんにご協力いただき、今日が迎えられました。ありがとうございます」とお礼のあいさつを述べました。
◆7/18 恒久平和を願い 戦没者追悼式を開催
戦没者の在りし日を思い浮かべ、ご冥福を祈るとともに恒久平和の誓いを新たにするため、村戦没者追悼式が行われました。西山村長が式辞で戦没者への追悼と今後の平和への誓いを述べ、村遺族会佐藤義典会長が「悲惨な戦争が繰り返されないよう願い、豊かな郷土の発展に尽くします」と追悼の意を述べました。続いて、48柱の戦没者へ献花が送られました。追悼式後は、更別神社境内の殉公碑前を会場に村遺族会主催の慰霊祭が行われました。
◆7/19 今後の進路について考える 高校生がインターンシップ
更別農業高等学校生が進路について考えるきっかけとするため、5月末に4日間のインターンシップを体験。成果報告会では生徒がそれぞれ実習先ごとに発表し、仕事内容のほか、仕事をして感じたことやあいさつの大切さなど学んだ内容を発表。村図書室で実習をした増地早佳江さんは「本の分類方法など知らなかったことを学ぶことができました。本の好きな方は一度行ってみて」と紹介しました。なお、今年度、村内では7事業所が受け入れを実施しています。
◆7/21 今年はメニューを増やして開催 ふれあい広場2024
老人保健福祉センターを会場に社会福祉協議会主催の「ふれあい広場2024さらべつ」が開催。昨年4年ぶりに8月開催で再開されたふれあい広場は、今年は7月中旬の開催で実施されカフェゆーゆ、ばくりっこ図書館、クローバーモアのドーナツ販売、サッチャル館やハンドメイドサークルの手作り品販売のほか、クッションカバーづくり、アロマハンドマッサージ、モルック体験、学童のおやつやさん、昔遊びコーナー、ふまねっと体験、更別農業高等学校によるレトルトカレーのさらのうキーマ販売や、新たな試みとして実施された駐車場を利用したとかち広域消防局更別消防署による救急車と消防車の乗車体験に、水を入れた消火器での消火体験など、盛りだくさんの内容となりました。またキッチンカー2台と子ども縁日の出店もあり、来場者を楽しませました。
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