更別村と友好姉妹都市宮城県東松島市の児童がお互いのまちを訪れ交流する『海と大地 子どもふれあい交流』が8月2日から5日までの4日間、本村で開催されました。
昨年、本村の子どもたちが東松島市を訪れたことから、今年は東松島市の子どもたち(小学5・6年生9名)と安達勉団長ほか2名のスタッフが本村を訪問。本村の小学5・6年生児童11名と子供交流委員会森田弘二委員長ほかスタッフと交流を深めました。
2日の社会福祉センター大ホールでは開村式が開催され、交流がスタート。森田委員長が「ようこそ更別へ。更別の子どもたちと交流を楽しんでください」、本村の児童を代表し服部岳さんが「更別村には楽しいところがいっぱいあるので、楽しい思い出をいっぱい作りましょう」と歓迎のあいさつをしました。
4日間の交流で子どもたちは、カントリーパークでのバーベキューやナイトウォーク、更別農業高等学校牛舎見学、帯広の森でのスケート体験、スッチョイサ踊りや太鼓の郷土芸能体験、十勝スピードウェイ見学などを楽しみました。
5日朝の退村式では、寄せ書きを書いた色紙を交換し、「またね、元気でね」と笑顔でお別れをしました。
子どもたちの元気溢れる交流の様子をご紹介します。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>