1月12日(日)、『令和7年更別村二十歳を祝う会』が開催され、会場の社会福祉センターには振り袖やスーツに身を包んだ参加者35名が集まりました。
式は、集合写真を撮影した後、実行委員の河合航汰さんと森田風薫樹さんの司会で進行。西山猛村長は「二十歳の皆さんおめでとうございます。晴れ姿に感激しています。今日の日を迎えられたこと、ご家族に感謝を伝えてください。皆さんを応援しています」と激励しました。
続いて、村上優央さんと内海花梨さんが「村民憲章」を、斎藤陽来さんと佐々木優涼さんが「誓いの言葉」を読み上げ、田中蘭珠さんが宝輪祐子教育長より記念品を受け取りました。その後、織田忠司村議会議長と宗像弘文JAさらべつ専務理事がお祝いの言葉を贈り、最後に、参加者を代表して三浦創介さんが「本日はありがとうございます。二十歳になった喜びと責任の重さを感じています。私たちが中学校を卒業するころは新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい始めたころで、思い描いていた学校生活を送ることができなく、苦しい時期を過ごしました。あの時期を乗り越えた私たちは、未来へ希望を持って頑張りますので、応援よろしくお願いします。」と抱負を述べました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>