文字サイズ
自治体の皆さまへ

VILLAGE TOPICS 村のわだい 8days

14/30

北海道更別村

12月27日、更別ミュージックサービス(矢島俊郎会長)主催の『さらべつ音楽祭』が登別市を拠点に国内外で活動する金澤仁裕さんと綾花さんの兄妹ユニット『和太鼓ZINKA』を迎え、社会福祉センターで開催されました。
ZINKAの本村での演奏は初めて。仁裕さんは「縁があり更別村で演奏ができ、嬉しく思います。ぜひ、登別へも聴きに来てください」とあいさつ。オリジナル曲「神(じん)」などリズム感たっぷりに迫力満点の曲を演奏、会場は盛り上がりました。
また、ZINKA演奏の前には矢島会長率いるYajiGrooveのバンド演奏もあり、賑やかな雰囲気に包まれました。

◆12/11 能登半島地震と山形県7月豪雨 災害ボランティア応援活動報告
老人保健福祉センターで、社会福祉協議会(竹原敏和会長)の石川県志賀町と山形県酒田市の災害ボランティアセンター応援報告が行われました。3月と9月に両センターに派遣された野々村和章局長からは、志賀町で配属された資材車両班の役割や、酒田市のニーズ班での現地調査活動など、被災地の状況が報告されました。また、報告会のあとには、東日本大震災で被災した方のドキュメンタリー映画『千古里の空とマドレーヌ』も上映されました。

◆1/6 地域の安心安全を願い 更別消防団出初式を実施
更別消防団の出初式が更別消防署前などで行われ、団員53名と来賓20名が出席しました。更別消防署前では第1分団と第2分団の団員が整列、服装・機械器具点検を実施しました。次に、更別市街本通りで団員および車両隊による分列行進を実施、足並みの揃った行進が行われました。その後は、社会福祉センターで表彰伝達式が実施され、北海道消防表彰などが伝達されました。小川誠二団長は「これからも地域の安心安全を守る消防団を目指したい」と決意を述べました。

◆12/17 地域で支えよう 中学生が認知症サポーターに
更別中央中学校で地域包括支援センター(保健福祉課)の認知症サポーター養成講座『僕たち・私たちも知っておきたい認知症』が実施され、生徒たちが受講しました。生徒は、クイズや寸劇で認知症への対応方法を学び、また、高齢者体験や車椅子の体験もしました。

◆12/19 年末年始に警戒を防犯巡回を実施
生活安全推進協議会(宗像弘文会長)は年末警戒のため防犯巡回を実施しました。巡回ではJAさらべつ、更別郵便局、街なか交流館ma・na・ca、セイコーマート、セブンイレブン、上更別郵便局、ポピーマート、道の駅さらべつを訪問、防犯チラシを配布するなど啓発しました。

◆12/30 スケートの技術を学ぶ スケート教室開催
トレーニングセンターを会場に、バンクーバー五輪に出場した土井槙悟さんを講師にスケート教室が開催され、スケート少年団の児童など、小学3年生から6年生の20名が参加しました。教室は中学年と高学年の2部に分かれて行われ、ランニングやハードルを使ったワンステップトレーニングなどに取り組み、学びを深めました。

◆1/6〜10 心身の成長を育むために 短期こども合宿を実施
株式会社オカモトが主催する『冬休み5日間短期こども合宿in更別』が実施され、村内の年長から小学校3年生までが集まり、多い日には12名が参加しました。合宿では運動教室や切り絵アートなどの工作体験のほか、アイスキャンドル作りなど、さまざまな体験メニューが実施され、子どもたち同士の交流も盛んに行われました。

◆12/18 村づくりを考える 中学生が議員と意見交換
更別中央中学校生徒が村議会を訪問し、議員8名と意見交換を行いました。中学生は4班に分かれ、事前に作成した資料を使い観光分野や人を呼び込む方法などについてプレゼンテーション。冬のイベント開催や自然を活かした観光スポット開発、人が集まる場所づくり、若者を大切にするまちづくりなど、さまざま方向から提案しました。髙木議員は「村の将来を見据え村を活性化したいという若い目線での提案で素晴らしい」と感想を伝え、生徒を代表し、河合柊弥さんが「今日はありがとうございました。実現できるものがあればお願いします」とあいさつしました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU