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健康ひろば

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◆健康維持のための温活4選
冬が訪れ寒い季節がやってきて、体も冷えていると感じる人も多いのではないでしょうか。
体温が低いと体に様々な影響を与えます。例えば、肌荒れ、むくみ、耳鳴り、肥満、便秘、下痢、肩こり、腰痛。また、代謝も低下するので、それにより、血中の糖分や脂肪分が消費・燃焼されにくくなり、高血糖や脂質異常症につながることもあります。さらに、免疫力も低下するため、風邪などにもかかりやすくなります。冷えによる体の影響は思っているよりも多く存在します。
今回はそんな冷え対策として、温活を4つご紹介したいと思います。
温活とは、身体の基礎体温を健康維持に最適な体温まで上げる活動のことを言います。

1.短い時間でもいい筋トレ
身体を冷やさないためには、基礎代謝を上げることが大切です。基礎代謝量の多くは筋肉で産生されています。また、筋肉は全身に血液を行き渡らせるポンプのような役割も果たすので、筋肉量を増やせば身体を効率よく温めることができます。

2.寝起きすぐに白湯を飲む
人は寝ている間にコップ1杯程度の汗をかくため、体温より少し高い白湯を飲むことで、内臓が温まり、じんわり体が温まります。

3.湯船に毎日つかる
湯船につかることで、下半身に水圧がかかり、血液やリンパの流れが良くなります。老廃物が排泄されるため、むくみが改善されるほか、心臓に戻る血液量が増えて全身の血流が良くなるため体温が上がります。じんわりと汗をかく程度の温度に入浴することで心身のリラックス効果や入眠しやすいなどの効果もあります。

4.習慣的なウォーキング
ウォーキングにより筋肉を動かすことで、血の巡りが良くなり体温が上がります。また、習慣的に運動をすることで、運動不足の解消にもなり、お通じが良くなったり、お肌の調子が良くなるなどの効果も期待できます。

温活など自分でできる行動で体を温められれば、冷えと上手に付き合っていくことができます。皆さんもぜひ温活を行い冷えとうまく付き合い健康を維持していきましょう。

◆健康カレンダー
▽12月16~31日
・19(火)乳幼児健診
13:00~15:00 保健センター

・21(木)運動・口腔教室
10:00~11:30 保健センター

・21(木)すっきりスリム教室
13:30~16:00 総合体育館

▽1月1~15日
・10(水)なごみ会
10:00~12:30 保健センター

・11(木)運動・口腔教室
10:00~11:30 保健センター

・11(木)すっきりスリム教室
13:30~16:00 総合体育館

◆町立病院外来診療 12月16日~1月15日
整形外科(午前):12月19日(火)、1月9日(火)
整形外科(午前・午後):12月20日(水)、27日(水)、1月10日(水)
眼科(午後):12月19日(火)、26日(火)、1月9日(火)
皮膚科(午後):12月16日~1月15日の診療はありません。次回1月19日(金)予定
終日休診:土曜日・日曜日・祝日

問合せ:

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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