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■すこやかメニュー
◆夏バテを解消させる野菜6選
8月は、1年間で最も暑く月形町でも最高気温が30度を超える日が発生しています。連日続く暑さのせいで、食欲がなかったり、身体がだるく感じたりする原因のひとつが「夏バテ」です。夏バテを防ぐためには、こまめな水分補給や質の良い睡眠に加え、食べ物から豊富な栄養を摂取する必要があります。夏バテ解消に役立つ8月が旬の野菜をご紹介します。
▽とうもろこし
ミネラルやビタミンに加え、炭水化物も多く含まれているため、食欲のないときにもおすすめです。新鮮なとうもろこしは、皮が緑色でみずみずしく、濃い茶色のひげが付いています。
▽きゅうり
夏場に消費されやすいビタミンCが豊富なうえ、汗とともに失われるカリウムを多く含んでいるため夏バテ対策の食材として優秀です。イボがある品種の場合は、ゴツゴツと尖っているものが栄養素が豊富で新鮮なきゅうりの証拠になります。
▽トマト
食欲増進や疲労回復をもたらすクエン酸を多く含んでいます。また、リコピンが豊富なため、夏の厳しい紫外線によるダメージを抑えたり、シワ改善が期待できます。ヘタが濃い緑色で、おしりが星のように見えるトマトは甘みがあり成熟している証拠です。
▽ゴーヤ
苦みが特徴的なゴーヤの苦み成分には、胃腸の状態を整え食欲を促進させる効果があります。皮の手触りが硬くずっしりと重たいゴーヤは栄養を多く含んでいます。
▽ナス
本体の93%が水分のナスは、水分を失われやすい夏にうってつけの食材です。新鮮なナスは、表面が濃い光沢のある紫色で、ぷっくりと膨らんでいるのが特徴です。
▽パプリカ
ビタミンCが豊富で、暑さで疲れきった身体の疲労回復に効果的です。見た目の色が鮮やかで、ムラやしわの無い状態が新鮮なパプリカの特徴です。
8月が旬な野菜は、栄養豊富なだけでなく甘みや旨みも増していて、見た目も鮮やかです。気温が高い8月は夏バテになりやすく食欲が減ってしまいがちですが、栄養豊富でおいしい旬の食材を積極的に摂り、この夏を乗り切っていきましょう。
◆健康カレンダー
▽8月16~31日
・17(木) 脳元気塾 10:00~11:30 保健センター
・22(火) 乳幼児健診 13:00~15:00 保健センター
・24(木) 脳元気塾 10:00~11:30 保健センター
・31(木) 脳元気塾 10:00~11:30 保健センター
▽9月1~15日
・6(水) いきいきクラブなごみ会 10:00~12:30 保健センター
・7(木) 脳元気塾 10:00~11:30 保健センター
・13(水) 女性ミニドック 7:00~14:00 北海道対がん協会札幌検診センター
・14(木) 脳元気塾 10:00~11:30 保健センター
◆町立病院外来診療 8月16日~9月15日
▽整形外科(午前)
8月29日(火)、9月5日(火)
▽整形外科(午前・午後)
8月16日(水)、23日(水)、30日(水)、9月6日(水)、13日(水)
▽眼科(午後)
8月22日(火)、29日(火)、9月5日(火)、12日(火)
▽皮膚科(午後)
8月18日(金)、9月1日(金)、15日(金)
▽終日休診
土曜日・日曜日・祝日
問合せ:
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