月形温泉リニューアル準備室を発足しました!

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月形温泉をさらに盛り上げようと温泉リニューアルに向けた準備やリニューアル後の運営について検討・協議を進める場として、温泉の指定管理者である株式会社月形町振興公社内に準備室を設置しました。
今後は施設の運営方針や食事のメニュー開発・選定、売店の品ぞろえの検討などを進めていきます。

◆温泉レストランを担当する松野忍さんを紹介します。
初めまして、松野と申します。令和5年7月に飲食部門の立ち上げ・運営を行うため、月形町振興公社に入社しました。これまで、東京の飲食・販売店でマネジメント業務、各種オペレーションを学び、レストランの厨房で料理の修業をしてきました。新十津川町の地域おこし協力隊在任中は、特産品を活用した商品開発も行いました。またドイツへ渡り、2年間お菓子づくりを学びドイツ菓子職人(geselle)の資格を取得しています。
レストランのメニューには、町内の食材を使い月形らしさを取り入れていきたいと考えています。道の駅がオープンした際には、月形に新しくできる食事処として親しく利用していただき、お客様の笑顔が見られることを楽しみにしています。

◆地域とともにつくる賑わいのある道の駅を目指して～Vol.2～
今回は、月形温泉のリニューアル準備室のメンバーを紹介します。

▽里見　昇支配人・高橋　克典マネージャー
令和4年4月に地域活性化起業人として着任以来、施設の運営改善やリニューアル後を見据えた体制づくりに取り組んできました。
リニューアル後は、食事の場が再開となるほか、情報発信コーナーなど、道の駅としての機能も付与されます。これまでの経験を活かし、町民から親しまれ、町外からも多くの人が訪れる施設となるよう支援していきます。

◆道の駅アイディア会議を開催します
日時：2月26日(月)午前11時～
場所：交流センター　講堂
会議では、月形高校生が道の駅メニューとして提案する飲食と、月形町振興公社で開発中のメニューの一部紹介や、町内事業者の方々の試食会を開催します。
ぜひお気軽にご参加ください。