■7/11からの内容を掲載
※HP…ホームページ(下記)に詳しい内容を掲載しているもの
※費用、申し込み方法の記載がない場合は、それぞれ無料、申し込み不要です
広報さっぽろホームページ
【URL】www.city.sapporo.jp/somu/koho-shi
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■国民年金
▽保険料免除のご相談を
第1号被保険者で、保険料の納付が困難な方は、一定の要件を満たすと、申請により保険料の全額か一部が免除される場合があります。50歳未満の方は、申請し承認されると納付が猶予されることがあります(所得要件あり)。
問い合わせ:区役所(本紙1ページ)の保険年金課
■介護保険
●負担割合証の送付
7月下旬に送付します。
対象:要介護(要支援)の認定を受けている方、総合事業の対象者の確認を受けている方。
●利用者負担の減額
所得の低い方など一定の要件を満たす場合、減額が受けられます。認定証を持つ方も有効期限が7月31日(水)までなので、8月30日(金)(必着)までに申請してください。郵送での申請も可能です。
▽減額制度
(1)負担限度額認定
介護保険施設などに入所(短期入所)した際に支払う食費・居住(滞在)費を軽減
(2)社会福祉法人利用者負担額減額
社会福祉法人などから減額対象のサービスを受ける際、特に生計が困難な方は利用者負担、食費・居住(滞在)費を軽減
(3)旧措置入所者の特例
介護保険制度が始まる前から特別養護老人ホームに入所していた方は、以前の負担を超えないように1割の利用者負担と食費・居住費を軽減。
問い合わせ:区役所(本紙1ページ)の保健福祉課
●居住(滞在)費の改定
8月1日(木)から、介護保険施設などに入所(短期入所)した際に支払う居住(滞在)費が原則日額60円引き上げられます。
問い合わせ:区役所(本紙1ページ)の保健福祉課
■国民健康保険
▽保険料が決まりました
1年間の保険料は下表(1)〜(9)の合計となり、最高限度額は(10)〜(12)となりました。なお、一定の所得以下の世帯は、均等割額と平等割額が減額となる場合があります(申請不要)。
・令和6年度国民健康保険料
問い合わせ:保険企画課
【電話】211-2952
▽新しい保険証の送付
新しい保険証を7月中旬に送付します。現在お使いの保険証は8月1日(木)以降使えなくなりますので、同日以降、裁断の上、破棄してください。
問い合わせ:区役所(本紙1ページ)の保険年金課
▽限度額適用認定証などの更新
医療費が自己負担限度額までとなる「限度額適用認定証」を申請により交付します。有効期限が7月31日(水)までの認定証を持ち、更新を希望する方は手続きが必要です。申請書はHPで確認するか、区役所保険年金課へお問い合わせを。
対象:
・69歳以下は保険料に滞納がない世帯の方。
・70歳以上は住民税非課税世帯か、「現役並み所得者(3割負担)」区分で課税所得が690万円以上の加入者が1人もいない世帯の方。
問い合わせ:区役所(本紙1ページ)の保険年金課
■後期高齢者医療制度
▽新しい保険証の送付
新しい保険証を7月中旬に送付します。現在お使いの保険証は8月1日(木)以降使えなくなりますので、新しい保険証が届いたら、裁断の上、破棄してください。届いた保険証は7月中であっても使用できます。保険証の有効期限は来年7月31日(木)までです。
問い合わせ:区役所(本紙1ページ)の保険年金課
▽限度額適用認定証などの更新
医療費が自己負担限度額までとなる「限度額適用認定証」を申請により交付します。有効期限が7月31日(水)までの認定証を持つ方には、令和5年中の所得情報による判定を行った上で、新しい認定証を7月31日(水)までに送付します。所得が確認できない場合は、所得申告が必要となります。
対象:住民税非課税世帯の方か、「現役並み所得者(3割負担)」区分で課税所得が690万円以上の加入者が1人もいない世帯の方。
問い合わせ:区役所(本紙1ページ)の保険年金課
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