施設の魅力を再調査。ぜひ、お出かけの参考に!
■街の中で生き物たちを間近で見られます
新さっぽろサンピアザ水族館で働く 平(たいら)職員
北海道の周りの海や南米の川などにすむ、約200種類の生き物を飼育しています。ヒトデやカニに触ったり、魚に餌をあげたりできるコーナーもありますよ。生き物たちの魅力を感じに、ぜひ遊びに来てください!
▽デンキウナギが発する電気の強さを観察!
最大約850ボルトの電気で獲物を感電させるほか、周囲の環境を探る時などにも発電。発電するとパネルが光り、電気の強さが分かります。
▽餌を食べる姿を目の前で見よう
「もぐもぐタイム」では、ゴマフアザラシ、ケープペンギン、コツメカワウソへの餌やりを見られます。飼育員による解説も聞きながら、生態をより詳しく学びませんか。
開催時間:いずれも毎日
アザラシは 10時30分~、16時30分~
ペンギンは 10時45分~、16時15分~
カワウソは 11時15分~、14時15分~
▽3/15(土)~4/6(日)開催!
「甲殻類の仲間たち」~カブトガニは甲殻類か?
エビやグソクムシ、シャコなどと同じ甲殻類と思われがちなカブトガニ。甲殻類とカブトガニの生態の違いや、共通点である脱皮の仕組みを、生き物の展示などを通して学べます。春休みの特別企画にぜひお越しを!
■新さっぽろサンピアザ水族館
開館時間:10~17時
所在地:厚別区厚別中央2の5
入館料:1,200円。2歳以下は無料、3歳~中学生は400円、65歳以上は800円ほか
アクセス:地下鉄東西線新さっぽろ駅から徒歩5分ほか
詳細:【電話】890-2455
<この記事についてアンケートにご協力ください。>