令和5年度手稲区の目標と取組

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目標：
・人に優しいまちづくり
・ふるさと手稲づくり

1.安心して暮らせるまちづくりの取組
・「防災リーダー」研修会の実施や地区防災計画の作成などを推進
・地域住民、学校職員、区職員を対象に、避難所運営の実地研修を開催
・災害発生時の相互支援を円滑に進めるため「地域防災事業者ネットワーク会議」を開催
・災害時の要配慮者の避難支援に向けた、各地域での取組を支援
・地域の防犯意識向上を目的に町内会関係者を対象にした「防犯活動講習会」を開催

2.子育てや健康づくりを支援する取組
・子育てサロンの運営支援や子育て支援者とのネットワークの充実
・「こそだてインフォメーション」での相談支援と情報提供の充実
・食育意識の向上のため、関係機関と連携した啓発活動を実施
・北海道科学大学や企業、地域と連携して、ウォーキングなどの運動習慣の普及を促進
・稲苑大学(高齢者教室)を開催

3.地域活動の活性化を支援する取組
・町内会活動や地域を支える活動を支援するとともに、活動内容を区HPなどで紹介
・町内会による、町内会活動への参加促進の取組・町内会の担い手づくりの取組支援のため、リーフレットおよび「ていぬ」啓発品の活用や、町内会向け研修会を実施
・「スポーツ・レクリエーション祭」実行委員会を支援
・区内の各種関係団体と連携・協力し、「ていね夏あかり」を開催
・子どもたちの雪対策への意識を高めるため、小学生を対象とした雪体験授業を実施

4.手稲区の魅力を発信する取組
・親子スキー教室や手稲山ウォーキング、手稲山プロモーション事業などを通し、「手稲山」の魅力を発信
・スズランやミズバショウなどの貴重な自生植物の保全活動を、地域と連携して実施
・手稲区親善大使の三浦雄一郎(みうらゆういちろう)氏、手稲区ふるさと大使の伊藤多喜雄(いとうたきお)氏を招いた地域の行事開催を支援
・「ていぬの部屋」やTwitterにより、区のイベント情報・文化・魅力を発信
・テーマソング、グッズの展示、地域行事での活用などを通じて「ていぬ」の魅力を発信
・区内の小学校新一年生に「ていぬノート」を、出生届、婚姻届を提出された区民に「ていぬスポンジ」を提供

問合せ：総務企画課
【電話】681-2425