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自治体の皆さまへ

レバンガ北海道─社長が語る、その魅力とは。

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北海道札幌市清田区

株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長
折茂武彦(おりもたけひこ)さん
現役時代は日本代表として数々の世界大会に出場。2011年に当時異例の選手兼代表としてレバンガ北海道を創設する。

Q.レバンガ北海道というチームについて教えてください
A.今シーズンのレバンガ北海道は、北海道出身でまだ24歳と非常に若く成長著しい島谷怜(しまたにれん)選手と、フィリピン代表の主力で、バスケのうまさだけではなく、そのイケメンぶりでもリーグトップクラスのドワイト・ラモス選手の2人がWキャプテンを務めます。この2人が率いる今季のチームは平均年齢が非常に若く、チームが重視するHARD WORK(ハードワーク)を徹底し、全員で成長し続け、勝利に向けて最後まで食らいつく姿を見せてくれるはずです。
個性豊かな選手がそろっていますので、ぜひ推し選手を見つけて、会場で全“緑(ぜんりょく)”応援をお願いします。

Q.試合会場での生観戦はどのような雰囲気ですか?
A.身長213cmのトーマス・ウェルシュ選手による迫力あるダンクや、1試合に20点以上と得点力が爆発することもある中野司(なかのつかさ)選手の3ポイントシュートなど、コートと観客席の距離が近く、他の競技より得点機会の多いバスケットボールの試合は、ルールに詳しくない方でも会場一体となって盛り上がっていただけます。相手チームのフリースローを妨害する、ブーイングならぬ牛の鳴き声の“モーイング”など、北海道らしい特色ある演出もご来場の皆さんに楽しんでいただいています。

Q.今シーズンのスローガンとチームの展望を聞かせてください
なまら
いかなることも、いかなるときも、全緑で。
A.北海道の方言で、ものごとの程度を強調する副詞であり、一度耳にすると忘れられない『なまら』。北海道らしさと、上を目指す強い意志、何事にもアイデアとユーモアをもって、皆さまに笑顔をお届けするために自らが楽しんで取り組むレバンガらしさを込めています。創設14シーズン目を迎える今季、クラブが目指す未来の実現のために、さらに上を目指して、クラブ一丸となって、全“緑(ぜんりょく)”で挑戦し続けたいと思います。

■共に魅力を高めるために
清田区と株式会社レバンガ北海道は「清田区の魅力あるまちづくりに向けた連携協定」を締結しています。
官民連携のもと地域のにぎわいづくりやスポーツ振興に取り組んでいる清田区と、バスケットボールなどを通じてさまざまな社会貢献活動を行っている株式会社レバンガ北海道が、互いに有する資源を有効活用し、相互に連携・協力しながら魅力あるまちづくりを進めていくことを目的に締結したものです。
レバンガ北海道の区民応援デーはもちろんのこと、区のスポーツイベントなどでも互いに協力・連携し、魅力あるまちづくりを進めています。

■会場で応援しよう!
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASONホームゲームスケジュール

▽vs.横浜ビー・コルセアーズ 第6節
・11月2日(土)15時5分
・3日(祝・日)14時5分

▽vs.仙台89ERS 第7節
・11月6日(水)19時5分

▽vs.宇都宮ブレックス 第8節
・11月9日(土)15時5分
・10日(日)14時5分

※全36節のうち、札幌市(北海きたえーる)で開催される直近3節のみを掲載
・全日程はHPから!

■11月3日、6日は清田区民 全“緑”応援デー!
対象:区内に在住または通勤・通学の方
申込:10月15日(火)までに、右記コード(本紙参照)から申し込み(1回の応募につき4人まで)。[抽選]
その他:当選者には当選メールが送付されます。詳細は当選メールをご確認ください
最大200人を無料でご招待

詳細:レバンガ北海道
【電話】555-9090

*****************************
問合せ:地域振興課まちづくり調整担当
【電話】889-2024

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