日常に彩りを 花のまちNEWS

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◆01　ひじり野西公園の花壇
今年のひじり野西公園の花壇では、昨年新しく植えた多くの宿根草の株が順調に大きくなって、予想よりずっときれいで立派な花を次々に咲かせてくれています。
北海道の花の季節は本州に比べて短く、その短い期間に花たちは順番に花を咲かせていきます。
開花している花の種類が一番多いのは大体8月上旬で、そこから少しずつ花の数は減っていきますが、次はオーナメントグラスの葉や穂が色付き始め、ガーデン全体が一段と輝く秋の風景へと変化していきます。
6月のイベントで町民の方と一緒に植えたコキアも、どんどん大きくなるものと小さく可愛いものと、大小さまざまな形に成長してきました。日々変化していく花壇を楽しみに遊びに来てください。

◆02　ひがしかぐら花のまちづくりサポート事業について
令和5年6月からスタートしたばかりの「花のまちづくりサポート事業」ですが、すでに4つのグループが参加して活動を始めています。
この事業は、植樹マスや公園の花壇など公共のスペースの除草作業などを行ったり、町内のゴミを拾うなど環境美化活動に参加してくださる方をサポートする事業です。
簡単な手続きをして登録された団体には、育苗センターの花苗や作業に使うビニール袋やゴミのシールなどを提供します。
すでにこのような作業に参加してくださっている方やこれから始めてみようと思っている方、ぜひ花のまちづくり推進室【電話】83-5412までお問い合せください。

◇ゴミ内(志比内地区の美化活動)
志比内地区でゴミ拾いなど地区をきれいにする活動をされています。

問合せ：花のまちづくり推進室
【電話】83-5412