◆01 ボトルtoボトルの取り組みを推進
東神楽町、美瑛町、東川町と(株)JEPLAN(ジェプラン)は、ペットボトルのリサイクル推進、住民への環境教育や啓発など「地域循環共生圏」の推進に寄与することを目的として包括連携協定を締結しました。役場庁舎地域の元気づくり課前にハチのマークがついた回収ボックスを設置しています。ご協力をお願いします。
◆02 ピクニック気分で旬を集める
ピクニック気分で町内の農場や景色の良い場所を巡る「東神楽マラニック」が開催され、150人が各所でブルーベリーやトウキビ、トマトなどの特産品を受け取りながら爽やかな汗を流しました。実行委員会の土池友恵委員長は「新しい東神楽を知ってもらうきっかけになれば」と話しました。
◆03 妊産婦をみんなで支える
町は、内閣府などが実施する妊産婦の支援事業「『ママもまんなか』子育て支援プロジェクト」に参加しました。オンラインの運動教室を通じて妊産婦の健康づくりを行いながら、専門家への相談や母親同士の交流を促し、孤立を防止しようというものです。山本町長は、東京都内で行われた記者会見で「子育ての喜びをわかちあい、地域社会と連携したしくみをつくりたい」と抱負を語りました。
◆04 袋にいっぱい!ゴールドラッシュ
東神楽小学校の1年生から3年生の児童たち86名が、JA東神楽倉庫裏の畑で栽培されているとうきび「ゴールドラッシュ」の収穫を体験しました。子どもたちは持参した袋いっぱいに自分たちで収穫したトウキビを詰め込んでいました。JA東神楽青年部のメンバーからとうきびの収穫方法の説明を聞いた後、児童たちは自分たちの身長より高く育ったとうきび畑に入り「1本目!2本目!」と声をあげながら次々に収穫していきました。
問合せ:まちづくり推進課
【電話】83-2113
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