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まちのできごと(2)

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北海道東神楽町

◆05 家族で過ごす夏の思い出
町の地域おこし協力隊が企画したFUN!FAMILY!FESTIVAL!がひじり野西公園で開催され、晴天のなか集まった家族連れなどが大道芸、子どもたちによるダンスやワークショップなどを楽しみました。大道芸を見た子どもたちからは「わぁ、すごい!」などと声を出し見入っていました。

◆06 地域の防災について学ぶ
赤十字奉仕団上川地区中央ブロック委員会研修会が交流プラザつつじ館において開催され、管内の奉仕団員などが集まり日頃の活動について情報交換などを行いました。「地域防災のすすめ」と題した旭川厚生病院看護師の講演では、避難所で起こりうる感染症や予防対策などについて学び理解を深めました。

◆07 公民館で健康長寿を祝う
敬老の日に合わせ、東聖地区公民館では敬老会が催され、地域に住む高齢者約180人が集まりました。大道芸ではロープやハンカチを使ったマジックのほか、ボールを使ったジャグリングなどで観客を引きつけました。また、ティッシュボックスやハンドソープなどが当たる大抽選会も行われ、会場は大いに盛り上がりました。

◆08 空港を楽しむ!旭川空港まつり
旭川空港において「2023空の日旭川空港まつり」が開催され、多くの人で賑わいました。AIRDOの機内販売品の即売会や、ライブイベント、飛行機見学など多くの出店や催しが行われました。町営育苗センターでは、ゆでとうきびを販売し約400本が売れる盛況ぶりを見せていました。

◆09 東中吹奏楽部と音楽で交流
認定こども園ここから(心花楽)の園児45人が東神楽中を訪れ、同校吹奏楽部の演奏を聴いたり、音楽に合わせて体を動かしたりして交流を深めました。この日は、吹奏楽部によるアンパンマンマーチやジャンボリミッキーの演奏に合わせて園児と生徒が一緒に踊ったほか、楽器の紹介などが行われ、園児たちは興味深く見聞きしていました。

◆10 気持ちよく使ってもらいたい
東神楽町商工会女性部の部員12人が東神楽バスセンターの清掃のボランティアを行いました。女性部による環境美化活動は昭和から続いていて、これまで花壇の花植えや道路清掃なども行われてきました。バスセンターの清掃ボランティアは今年で4年目。部員らは窓ガラスについた鳥のフンや天井の汚れのふき取り、屋内の柱やベンチの水拭きなどを丁寧に行い、汗を流しました。

◆11 音楽と朗読で物語を楽しむ
北海道を中心に活動する木管五重奏団ウィンドアンサンブル・ポロゴによる「童謡を楽しむ音楽会」が開催され、会場となったふれあい交流館には約130人が集まりました。「山の音楽家じゅんばん協奏曲」や「アンダー・ザ・シー」のほか「ヘンゼルとグレーテル」では朗読に合わせ演奏が行われ、集まった聴衆は物語の世界に聴き入っていました。

◆12 稲刈り体験!田んぼの学校
東神楽小と東聖小の児童を対象に「田んぼの学校」が開催され、稲刈り体験が行われました。東聖小の児童はお手伝いいただいている農家の方に鎌の使い方などを教わり、苦労しながらも楽しそうに稲刈りを行いました。今回、刈り取った稲は児童たちが脱穀した後、学校給食で提供される予定です。

◆13 町の健康事業をさらに推進
町と住友生命保険相互会社は包括連携協定を締結しました。この協定により、町民サービスのより一層の向上を図ることを目的として、健康増進に関すること、高齢者支援に関することなどについてご協力いただく予定です。住友生命の大山旭川支社長は「町の健康増進に寄与できるよう協力していきたい」と話しました。

問合せ:まちづくり推進課
【電話】83-2113

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