◆01 行楽を前に安全運転を呼びかけ
東神楽町と町交通・防犯協会が主催する秋の交通安全東神楽キャンペーンが役場車両センターで実施され、関係者ら約30人がドライバーに安全運転を呼びかけました。関係者らは道道37号鷹栖東神楽線の歩道沿いから旗の波を行うとともに、役場車両センターでは安全を呼びかけるリーフレットと町産の新米などが入った記念品をドライバーに手渡しました。
◆02 さまざまな職業を体験
職場体験学習が開催され、東神楽中の2年生約110人が町内の事業所など33か所に出向き、さまざまな仕事を体験しました。町内で動画制作などを行うデザイン事務所株式会社monogram.のプログラムに参加した生徒4人は、カメラの使い方や編集ソフトを使った動画編集、Youtubeでの生配信の方法などを実際の機材を使用しながら学びました。
◆03 人との理解を深めるきっかけに
多角的に物事を感じる力などを理解し養う特別授業が、東神楽中の1年生105人が参加し行われました。この特別授業は町と包括連携協定を結ぶ総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社が、学生を対象に実施しているプログラム「IKIGAI Compass」を中学生向けにアレンジして実施。生徒はテーマを基に、それぞれが考えた物語を発表したりグループで合作を考えたりすることを通して、互いの考えを理解し合うことの大切さを学びました。
◆04 地域の「食」に感謝の気持ち
東神楽消費者協会と東神楽町商工会が共催する「第21回愛食まつり」と「第19回あおぞら市」が開催されました。野菜、パン、牛乳やそばなど、東神楽町産のおいしいものがたくさん販売されました。また、新米の無料配布は大人気で、心待ちにしていた参加者が長蛇の列を作っていました。
問合せ:まちづくり推進課
【電話】83-2113
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