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自治体の皆さまへ

地域おこし協力隊活動報告

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北海道東神楽町

◆栗原将(くりはらたかし) 地域商社事業担当
町内に積もっていた雪はほとんどなくなり、春を感じる日々となりました。私たちにとって雪は日常ですが、かつて住んでいたタイでは、ほとんど見る機会が無いため、冬の日本、特に北海道に旅行する、というのは憧れになっています。雪以外の事、食や環境など、私たちにとっての当たり前が、価値や憧れになっている事を忘れずに日々の業務に取り組んでいきたいと思った次第です。

◆池澤久美(いけざわくみ) 地域商社事業担当
赴任して最初に手がけた『ひがしかぐらジャム』。育種・商品開発・パッケージデザイン・製造・流通すべてオール東神楽町!町の皆さんと作り上げました。町内、ふるさと納税、道内外イベントでも好評です。そして4月からは『どさんこプラザ』有楽町・名古屋・札幌各店でテスト販売がスタート!日本各地で愛される東神楽ブランドになりますように!

◆関口圭介(せきぐちけいすけ) 地域商社事業担当
東神楽町地域商社で製造している『ひがしかぐらジャム』が道内だけでなく、東京・福岡・愛知でも取り扱っていただけるようになりました。
商品化して2年が経ち、少しずつ販路が拡大しています。東神楽町産の果実をはじめ、材料からパッケージ化まですべて北海道産のひがしかぐらジャムをきっかけに今年度も東神楽町の発信をしていきたいと思います。

◆髙萩隆介(たかはぎりゅうすけ) 東神楽大学事業担当
東神楽大学ではもともとの教室をイベントスペースとして開放し、体験教室やセミナーなどにご利用いただいております。体育館では大人数の方々が参加できるイベントや、卓球・バドミントン・バスケットボールなどのスポーツを楽しめる準備もしております。購買部(売店)は食品全般の品揃えを増やし、売り場のレイアウトにこだわりました。皆さまのご来校をお待ちしております。

◆大吉七菜海(おおよしななみ) 東神楽大学事業担当
2度目の春を迎え、蕗(ふき)や薹(とう)や青々とした麦畑、道端に咲く小花を見て、春の訪れを感じています。地元鹿児島ではどれも見ることができない景色です。『東神楽町100人カイギ』は、5月匠工芸・6月田村ファームにて開催!改めて町の『ひと・場所』も知っていただけると嬉しいです。東神楽大学は多数メディアに掲載中!東神楽のお土産のお買い求めはぜひ東神楽大学へ!

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