令和3年6月から建設が始った複合施設「はなのわ」。文化ホール・A棟、住民活動の拠点となるB棟、役場庁舎、町立診療所など、順次オープンしてきました。今回、最後のオープンとなるD棟と役場庁舎増築部分が完成し、3月11日(月)から共用を開始します。
役場庁舎増築部分には、住民票などの戸籍やごみ、大雪霊園などの窓口業務を行う「くらしの窓口課」と母子相談や福祉サービスの窓口業務を行う「健康ふくし課」が設置されます。D棟には地域の皆さんが休憩や自由に交流ができるオープンスペースが設けられます。
現在、文化ホール・A棟において行っている、くらしの窓口課と健康ふくし課の業務については、3月8日(金)を持って終了し、3月11日(月)からは、役場庁舎増築部分で行います。
それに伴い、D棟側の出入口が新たに使用できるようになり、円形回廊の全てがつながります。健康維持にもご活用いただけます。
また、これまで文化ホール側に仮出入口を設置していましたが、3月11日(月)で閉鎖しますのでご注意ください。なお、仮出入口以外の出入口については、これまでどおり、ご使用になれます。
◆D棟と役場庁舎増築部分の主な機能
・くらしの窓口課(住民票、マイナンバーカード、ごみ、大雪霊園など)
・健康ふくし課(母子相談、福祉サービスなど)
・オープンスペース
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