まちのできごと(2)

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◆05　健康のまちづくりを担う
3月4日、複合施設はなのわB棟で健幸アンバサダー養成講座が開催され、町民30人以上が参加しました。講師は元静岡県健康福祉部理事で健幸アンバサダー・プロフェッサー(保健師)の土屋厚子さんが務め「健幸アンバサダーの役割と活動」「心に届く情報の伝え方」などについて話し、参加者は熱心に耳を傾けていました。

◆06　日頃の成果を発表
3月10日、文化ホール花音において第52回東神楽町総合文化祭兼第42回春の芸術祭が開催され、会場には多くの人が集まりました。音楽・芸能発表では子どもたちのピアノ演奏から始まり、ダンスや金管楽器による演奏など、出演者は日頃の努力の成果を発表し、会場からは惜しみない拍手が送られていました。

◆07　まちの歴史に新たな一歩
町が令和3年6月から建設を進めてきた複合施設はなのわが完成し、3月11日に開庁式が行われました。文化ホール花音、会議室や診療所などが円形回廊で結ばれ、散策路としても利用できます。ガーデンや樹木の植栽などを含めたグランドオープンは8月を予定しています。

◆08　他の自治体と協力してDXを推進
3月11日、町とリコージャパン北海道支社は公文書の電子決裁の普及などを盛り込んだ包括連携協定を締結しました。リコーグループが道内の自治体と協定を締結したのは初めて。町は、令和4年度から同社のシステムを使用し、電子決裁化を進めてきました。今後も引き続きDXを進めて行きます。

問合せ：まちづくり推進課
【電話】83-2113