◆ふるさと納税ってどんな制度?
ふるさと納税で東神楽町を元気に!ふるさと納税は、自分の出身地や思い入れのある地域に寄付を行うことで、その地域の発展を支援する制度です。
寄付を行った金額に応じて所得税や住民税の税金控除を受けることができ、さらに寄付を行った自治体から地域の特産品やサービスなどの返礼品を受け取ることができる制度として注目されています。
制度の認知度向上などにより、ふるさと納税の寄付額は年々増加しています。東神楽町では、お米や家具などの特産品や森のゆ花神楽の宿泊などのサービスを返礼品としており、昨年度の寄付実績は過去最高額の3億6千万円に達しました。
◆寄付の使い道や制度の効果は?
町への寄付は、「子育て支援の充実」や「住民自治機能の構築」、「花のまちづくり」など、東神楽町で暮らす皆さまの生活をより豊かにする政策を実施するための貴重な財源として活用しています。
このほか、返礼品を提供する事業者の皆さまにとっては、東神楽町ならではの自社商品を全国へPRする機会となっています。
◆ふるさと納税のイメージ
◆町民の皆さんへのお願い
町ではふるさと納税を地域活性化促進のための重要な施策と位置づけています。今後も地域の魅力を全国へ広く発信し、東神楽町の魅力を高めていく取組を進めていきたいと考えています。
町民の皆さまも、ぜひ、町外にお住まいのご家族、ご親戚、ご友人などに、東神楽町へのふるさと納税をおすすめください。
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