税務課からのお知らせ

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◆1　コンビニ・スマホアプリによる納付について
納付書にバーコードが印刷されている東神楽町の税金や料金は、全国のコンビニエンスストアなど(町内では、セブンイレブン、ローソン、セイコーマート、ツルハドラッグ)で現金でのお支払いが可能です。また、コンビニ納付可能な税金・料金の納付に限り「LINEPay」「PayPay」「auPAY」「d払い」などを利用して支払うことができます。各期の金額が30万円(LINEPayの水道料金・下水道使用料は5万円)を超えている、バーコードが印刷されていないなど、コンビニやスマホアプリで扱うことができない場合もありますのでご注意ください。

◆2　eL-QR(QRコード)読み取りによる納付について
パソコンやスマートフォンなどを使い、地方税共同機構が運営する「地方税お支払サイト」や対応する決済アプリから、納付書に印刷されたeL-QR(QRコード)を読み取るなどの方法で納められます。
クレジットカードや、口座から引き落とし(ダイレクト納付)、金融機関などのATMなど、さまざまな納付方法から選択することができます。
詳しくは、地方税お支払サイトまたは地方税共同機構のホームページをご確認ください。

・地方税お支払サイト
【HP】https://www.payment.eltax.lta.go.jp/
・地方税共同機構ホームページ
【HP】https://www.lta.go.jp/

◇納付できる税目
町・道民税(普通徴収)
固定資産税・都市計画税
軽自動車税(種別割)
※令和5年度以降に課税された分から対応しています。

◆3　軽自動車税の減免申請手続きについて
身体障がいや精神障がいのある方のために使用する軽自動車(対象者につき1台まで)については、一定の要件を満たすと、税の減免が受けられます。申請期間は令和6年7月24日(水)までです。詳しくは、納税通知書に同封の「町税の納付について」をご確認ください。

◆4　住民税(町民税・道民税)の申告について
1月1日現在、東神楽町に住民登録がある方は申告が必要です。ただし、次の(1)から(4)までに該当する方は申告の必要はありません。
(1)確定申告をされた方
(2)前年中の収入が給与のみで、勤務していたすべての会社から町に給与支払報告書が提出されている方
(3)前年中の収入が公的年金などに係る所得のみである方
(4)前年の収入がない方
※前年の収入がない方のうち、所得(課税・非課税)証明書が必要な方や、国民健康保険に加入している方(国保料算定のため)は申告をしなければなりませんのでご注意ください。

◆5　住宅の固定資産税の減額について
令和8年3月31日までの間に、以下の改修工事を行った住宅の固定資産税が、翌年度のみ減額されます。
改修工事後3か月以内に、必要書類を添付して税務課へ申告してください。対象となる住宅など、詳細な要件・必要書類については、ホームページをご覧になるか、税務課へお問い合わせください。

◇耐震改修
建築基準法の耐震基準に適合する工事費用が50万円を超える改修工事

◇バリアフリー改修
補助金などの額を除いた自己負担額が50万円を超える、浴室改良や段差解消、手すり設置などのバリアフリー改修工事

◇省エネ改修
補助金などの額を除いた自己負担額が60万円を超える居室の窓の改修工事(ただし、省エネ基準に適合する熱損失防止改修工事も自己負担額に含めることが可能)

問合せ：
課税係【電話】83-2119
収納対策係【電話】83-5404