まちのできごと(1)

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◆01　火山ってなんだ⁉
7月20日、複合施設はなのわで大雪山カムイミンタラジオパーク構想推進協議会が主催する「えいちゃん先生のジオで発見!大雪山」が開催され、町民のほか近隣市町の児童ら40人以上が参加しました。北海道教育大学旭川校准教授の佐藤鋭一先生が講師を務め、参加者は小麦粉を使った溶岩実験や空振の体験などを通して火山についての理解を深めました。

◆02　実り多い長島サマースクール
7月26日～30日にかけて町内の児童25名が鹿児島県長島町などを訪問する「ながしまサマースクール」が開催されました。児童らは、仙巌園、いおワールドかごしま水族館の見学のほか、長島町での交流事業やホームステイなどさまざまなことを体験し、一回り成長した姿で元気に帰ってきました。

◆03　新たな交流の場初開催
7月27日、複合施設はなのわで「Blue Brown Cafe」が初開催され、見学者も含め約10名が参加しました。このイベントは大人のみらい部が主催し、地域の大人たちが東神楽の未来について語り合う場として企画。参加者はお茶やお菓子を楽しみながら、健康的な暮らしや地域の課題について和やかに話し合いました。

◆04　これからの教育DXについて学ぶ
8月2日、東神楽中において「教育DXと2ndGIGAスクールにむけてそなえるべき方針と基盤環境」をテーマに研修会が開催され、上川管内の教育関係者が多数参加しました。国際大学GLOCOMの豊福晋平准教授がデジタル・シティズンシップの重要性を語り、学校DX戦略アドバイザーの谷正友氏が校務・学習系システムのクラウド化におけるメリットなどを解説しました。

問合せ：まちづくり推進課
【電話】83-2113