◆第52回ひがしかぐら花まつりで「ひがしかぐらこどもエコアクション2024」を開催
◇未来を担う子どもたちがゼロカーボンアクションを宣言
花まつり会場内のゼロカーボンブースで「ひがしかぐらこどもエコアクション2024」を開催し、ペットボトルキャップで回せる「ゼロカーボンガチャチャレンジ」に参加した総勢217名の子どもたちが自分で取り組みたい「ゼロカーボンこどもエコアクション」を宣言してくれました! ※本紙図1を参照
ゼロカーボンシティの実現に向けて、一人一人が日常生活からできることに取り組むことが重要です。今回参加していない方もぜひ身近なことから取り組んでみてください!
◇世界の食料問題の解決策⁉ ウキクサのことを知ろう!
花まつりのゼロカーボンブースにおいて、北海道大学発のスタートアップ企業であるFloatmeal(株)が、「ウキクサ(浮草)」という植物を使った、体験型ワークショップを実施しました。
当日は顕微鏡を使ってウキクサを見るなど、参加した人たちはワークショップを通じてウキクサへの理解を深めました。
このウキクサは「ウォルフィア」という名前で、現在、東神楽町内にあるエア・ウォーター(株)のサーモン養殖施設内にスペースを設け、栽培などの実証実験を行っています。
詳細については改めて別号の広報紙で取り上げる予定です!
◇ゼロカーボンこどもエコアクション集計結果
(1)ゴミ分別 53名
(2)フードロス 54名
(3)リユース・リデュース・リサイクル 59名
(4)地産地消 32名
(5)節電節水 51名
問合せ:まちづくり推進課
【電話】83-2113
<この記事についてアンケートにご協力ください。>