◆05 まちのたまり場をみんなで作る
12月6日、文化ホール花音で「地域づくりセミナー『まちの駅講演会』」が開催され、町民など約50人が集まりました。鹿児島まちの駅連絡協議会事務局長の河井達志氏が、まちの駅の多面的な役割や各地の事例などを丁寧に解説。参加者は質疑応答で理解を深めました。
◆06 年末に新鮮な海産物を
12月8日、JA東神楽特設会場で、かにの街えさしの会主催の「第15回東神楽オホーツク枝幸味覚まつり」が開催され、会場は1,600人以上の人が詰めかけました。カニやホタテ、鮭やイクラなどの新鮮な枝幸の海産物が通常より安く並ぶのが魅力のイベントです。大きな荷物を抱えながら会場を後にする人の姿が多く見られました。
◆07 交通事故のない社会を目指して
12月9日、複合施設はなのわ応接室において北央信用組合の畠山則和理事長らが、山本町長に交通安全運動募金を手渡しました。この募金は20年ほど前に北央信組の職員が交通事故で亡くなるという悲しいできごとを契機に信組全体で取り組んでいるものです。山本町長は「交通事故死ゼロが継続できるよう取り組んでいきたい」と挨拶しました。
◆08 花のまちづくりを話し合う
12月11日・12日の両日、ふれあい交流館と複合施設はなのわで町民の皆さんと「花のまちづくり」について気軽に話し合う「花のまちづくり座談会」が開催されました。座談会には、たまたま立ち寄った人や町内の花のボランティアとして活動する人などさまざまな人たちが集まり、アイディアを出しあいました。
問合せ:まちづくり推進課
【電話】83-2113
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