まちの情報案内板 3月(3)

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◆重複多剤服薬に注意しましょう
病気やケガを治す薬も、同じ効能の薬を重複して使用したり、必要以上に多く服薬したりすると本来の効果が発揮されず、思わぬ副作用を引き起こすことがあります。
自身が使っている薬の名前や使用頻度などを記録する「おくすり手帳」を、病院ごとに使い分けるのではなく一冊にまとめ、病院や薬局を利用する際は必ず持参するようにしましょう。

◇服薬管理にはマイナ保険証の利用が便利です
マイナ保険証で受診すると、ご本人が同意をすれば、今までに使った薬の正確な情報などを医師・薬剤師などと共有できることで、より多くの情報に基づいたより良い医療を受けることができます。
初めての医療機関でも、他の医療機関や診療科で処方された薬剤などがわかることで、口頭では説明しきれない事項も含めた、正確な情報に基づいた総合的な診断を受けられることや、重複する投薬や避けるべき投薬を回避し適切な処方を受けられるなどのメリットがあります。
詳しくは、本紙QRコードからご確認ください。

問合せ：大雪地区広域連合国保対策室
【電話】82-3697

◆高齢者大学あやめ学園　学生募集のお知らせ
対象：町内在住の60歳以上の方
開催：毎月1回程度
時間：午前9時40分～午後3時
内容：
・講義
身近な法律や時事問題、健康管理、福祉問題ほか
・実技
陶芸、絵手紙、書道、軽スポーツほか
・鑑賞
音楽・映画
・社会経験
研修旅行(2泊3日)、社会見学、世代間交流(郷土学習、昔遊び)、課外サークル活動ほか
・他町交流
美瑛町・当麻町・上川町との交流(学習会、サークル活動)
学費：
・自治会費　年間1500円
・教材費　年間2000円
・保険料　年間300円
通学：東聖・ひじり野方面、忠栄、中央7区方面は送迎バスを利用できます。
申込み：3月10日(月)までに複合施設はなのわまたは、ふれあい交流館へお申込みください。入学申込書は複合施設はなのわ、ふれあい交流館、交流プラザつつじ館、各地区公民館に設置しています。

問合せ：地域の元気づくり課
【電話】83-5407

◆町営育苗センターで働く会計年度任用職員を募集します
次のとおり、会計年度任用職員(パート・アルバイト)を募集します。
◇育苗センター
(1)草刈り、散水、簡易な施設修繕などの維持管理業務
(2)花苗の育苗業務

◇複合施設はなのわガーデンおよび町内宿根草ガーデン
除草、苅込、施肥、植替などの植栽メンテナンス業務

詳しくは、ホームページまたは建設水道課花のまちづくり推進室までお問合せください。

問合せ：建設水道課花のまちづくり推進室
【電話】83-5412

◆高規格救急自動車が新しくなりました
東消防署では、平成26年に配備された高規格救急自動車の老朽化に伴い、新たに高規格救急自動車を導入しました。
この車両には、救急救命士が高度な医療処置を行うために必要な資機材が積載され、現場での対応に万全を期しています。
最大の特徴は、「電動油圧昇降システム」を搭載した電動ストレッチャーを導入したことです。処置内容や現場の状況に合わせて、より迅速かつ安全に対応できる優れたストレッチャーとなっています。
さらに、車両周辺にはLEDライトが配置されており、周囲を明るく照らすことで現場活動に従事する隊員の安全確保にも配慮しています。

問合せ：大雪消防組合東消防署
【電話】83-0119

◆アイヌの人々および関係団体の皆さまへ
上川森林認証協議会は、上川管内の市町村、森林組合(個人の山林所有者や施業委託)が参加して「森林管理認証」を取得し、水土の保全、環境や生物多様性の保全などに配慮した持続可能な森林経営の取り組みをすすめています。
その中で、協議会では、わが国の先住民族であるアイヌの人々の生活や文化、習慣などが森林と深く関わってきたことに鑑み、アイヌの人々の意見・要望を受け付け、同意を得ながら森林の管理を進めていくこととしています。
つきましては、協議会の森林管理の進め方などについて、ご意見、ご要望などお寄せください。
なお、問合せ先に森林管理計画書および関連するマニュアル、図面を用意しています。また、ご連絡をいただければ、事業予定地など詳しい内容についてご説明に伺います。

問合せ：
上川森林認証協議会事務局【電話】080-9616-3090
産業振興課農林畜産係【電話】83-5412

◆赤い羽根共同募金　歳末助け合い義援金の実績
◇赤い羽根共同募金
昨年10月1日から展開した赤い羽根共同募金には、多くの皆さまにご参加・ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。お寄せいただいた募金は全額、道内の民間社会福祉事業や福祉施設の整備、各種福祉活動の推進に役立てられ、東神楽町社会福祉協議会への助成金としては地域福祉活動やボランティア活動資金に充てられます。

◇歳末助け合い義援金
昨年12月1日から実施した歳末たすけあい運動でも、町民の皆さまや関係団体の方々の温かいご支援により多くの義援金が寄せられました。これらの義援金は、町民そろって明るい新年を迎えられるよう支援を必要とする世帯に、令和6年12月26日に直接お届けいたしました。助成の内訳は4月発行の社協だよりでお知らせいたします。皆さまのご協力に、改めて厚くお礼申し上げます。

問合せ：社会福祉協議会
【電話】83-5424