■手作りカレンダーをプレゼント 栗山高校×町内会
栗山高校の選択科目「生活と福祉」を学ぶ3年生が12月12日に南町内会、15日は松栄町内会を訪れ、手作りカレンダーをプレゼントしました。カレンダーは同科目と「書道」を選択する生徒が共同で制作。作品を手渡し、各々のこだわりを紹介したほか、レクリエーションを通して地域との交流を深めました。
■84歳現役ハンターに善行表彰 石井一男さん
北海道猟友会栗山支部に所属するハンターの石井一男さん(朝日4)へ12月22日、町より善行表彰が贈られました。石井さんは長年ハンターとして活動し、同会の支部長や理事なども歴任しています。表彰を受けた石井さんは「猟を始めて64年。後進育成を行いながら今後も頑張りたい」と話していました。
■”いじめゼロ”に向けて考える 栗山子ども会議2024
「いじめゼロ」をテーマに小中学生、栗高生、介護福祉学生が意見交換を行う子ども会議が12月26日、しゃるるで開かれました。最初に各学校から取り組みや啓発活動について発表後、4班に分かれグループワークを実施。参加者23人は意見交換を通して、いじめをなくすことの大切さを学びました。
■みんなに夢をプレゼント 栗山町青年団体協議会
町青年団体協議会が主催する「出前サンタクロース」が12月24日に行われました。サンタやトナカイに扮した会員が11組15人の家を訪問し、子どもたちは突然の登場に驚きながらも笑顔でプレゼントを受け取りました。会長の橋本昇二郎さんは「多くの笑顔が見れて嬉しいです」と話していました。
■樹脂粘土で作る”大村さん”? オオムラサキ館で工作教室
樹脂粘土作品を作る工作教室が12月27日と28日、オオムラサキ館で開かれました。
講師にクリエイターズマーケット出展者のCray’z Paradeさんを迎え、国蝶オオムラサキの幼虫をモチーフにした作品「大村さん」を制作。参加者17人は可愛らしい作品づくりに夢中になり、熱心に取り組みました。
■一年間の飛躍と健康を祈願 栗山剣道連盟・少年団が鏡開き
栗山剣道連盟・少年団による鏡開きが1月14日、栗山小学校で行われました。同連盟の松本達也さんが鏡もちに刀を振り下ろしたほか、栗山地区剣道連盟の益井保網さんと森瀬ゆか里さんが居合道の型を披露。栗山小6年の土門果乃さんは「今年も主将として勝てるチームを作りたい」と強く宣言しました。
■栗山英樹さんも激励 合格祈願祭
初詣客で賑わう元日、栗山天満宮で「合格祈願祭」が行われました。28人の受験生が参加し「志望校合格」などの決意を絵馬に書き込み合格を祈願。今年も野球日本代表前監督の栗山英樹さんが応援に駆けつけ、受験生へエールを送ったほか、多くの参拝者とともに新年のカウントダウンを行いました。
■かるたで全道大会進出 北海道子どもかるた大会空知予選会
北海道子どもかるた大会空知予選会が1月20日、南幌町で行われました。栗山町からは小学生2チーム、中学生1チームが参加し、小学生はともに決勝進出で全道大会への切符を獲得。中学生は準決勝で優勝チームにわずか数枚の差で敗れましたが、会場からは健闘を称える大きな拍手が送られました。
◎広報に掲載できなかった話題は町ホームページや各種SNSに掲載しています。
【URL】https://www.town.kuriyama.hokkaido.jp
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