◆練習の成果を発揮! 第70回全町スキー大会
第70回全町スキー大会が2月3日、北長沼スキー場で行われ、町内の小中学生約50人が参加しました。佐々木学町長は「応援してくれる方に感謝し、最後まで全力で滑ってください」とあいさつ。参加者は、アルペンコース2本を滑走しゴールを目指して、学年別にタイムを競いました。
◆スキー競技で全国大会出場 日野真莉愛(まりあ)さん
釧路市で開催された「南・北北海道高等学校スキー競技選手権大会」で7位に入賞し、野真莉愛さんが2月5日、吉田政和教育長を表敬訪問しました。日野さんは「日頃の練習の成果を発揮して自分の滑りで完走を目標に頑張ります」と意気込みました。
◆除雪ボランティアで地域貢献 栗山高校男子野球部
栗山高校男子野球部が2月4日、桜丘の野呂修介さん宅の除雪ボランティアを行いました。昨年に引き続き社会福祉協議会から依頼を受け地域貢献活動の一環として実施。屋根まで届くほど大きく積もった雪をスコップやスノーダンプで処理し、約2時間の除雪に汗を流しました。
◆八雲町提供のホタテを使用 特別メニューの学校給食
八雲町からいただいたホタテを使用した給食が2月7日、小中学校で提供されました。同町は輸出制限などの影響を受けている水産加工業者を支援しようと、ホタテを全国の学校給食などに提供する活動を始め、本町がこの取り組みに賛同。子どもたちは柔らかくて甘い食感を楽しみながら食べていました。
◆国道沿いにスノーメッセージを制作 JAそらち南青年部
JAそらち南青年部によるスノーメッセージ制作が2月8日、ヤンマー栗山支店(共和)で行われました。国道234号沿いに大きく掲げられたメッセージは「躍進!新しい農業のリーダーズ」。「食の豊かさや青年部の活動を地域へアピールしたい」という会員たちの熱い思いが詰まった作品となりました。
◆全道プロジェクト発表で最優秀賞・全国大会へ そらち南さつまいもクラブ
農業者団体「そらち南さつまいもクラブ」が北海道農業者会議プロジェクト発表で最優秀賞を受賞しました。同クラブは栽培するさつまいも「由栗いも」のブランド化の取り組みを発表。川端祐平会長は「皆さんの協力があっての受賞です。次の全国大会でも一番を目指します」と話していました。
◆福祉のまちで学び実践力を育む 地域活動研究報告会
カルチャープラザで2月20日、地域活動研究報告会が開催されました。本活動は北海道介護福祉学校の2年生23人が3グループに分かれ、町内を学びのフィールドとし、1年間活動。学校を飛び出し地域の方々との交流を通して福祉に関する課題の発見・検討を重ね、解決方法を報告会で提言しました。
◆北海道広報コンクール特選を受賞 広報くりやま令和5年8月号
第70回北海道広報コンクールで、広報くりやま8月号が組み写真部門で最高賞にあたる特選を受賞しました。8月号では栗山監督優勝記念イベントと栗山英樹さんと町とのこれまでの歩みを振り返る特集を掲載。受賞作品は今後、全国広報コンクールに北海道代表として推薦されることとなります。
◎広報に掲載できなかった話題は町ホームページや各種SNSに掲載しています。
【URL】https://www.town.kuriyama.hokkaido.jp
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