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まちのニュース

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北海道栗山町

◆災害の備えに待ったなし 冬期避難所開設訓練
冬期避難所開設訓練が2月17日、南部公民館で行われました。厳冬期の防災意識向上をテーマに、電気・暖房が使用できない避難所生活を想定。参加者44人は、栗山赤十字病院の講師による能登半島地震での救護派遣の講話や段ボールベッドの作成などを通し、避難所開設の流れや運営方法を学びました。

◆いま私たちができること 能登半島地震チャリティコンサート
令和6年能登半島地震復興チャリティコンサートが2月25日、しゃるるで開かれました。被災地支援をテーマに同実行委員会が主催し、小中学生たちのピアノ発表や町内在住のオーボエ奏者新井尚子さんの演奏を披露。また、会場では募金活動が行われ、義援金96,018円が後日被災地へ送られました。

◆全道2位&ベスト8の大健闘 北海道子どもかるた大会
町内の小学生かるたチームが北海道子どもかるた大会に出場し「麒麟銀の雪」が準優勝、「麒麟金の月」がベスト8の結果を収めました。両チームともに優勝チームに惜敗したものの、強豪相手に大健闘。栗山小6年の佐藤きらりさんは「全力で頑張って戦い抜くことができました」と話していました。

◆栗山町で”農家の夢”叶える 令和5年度新規就農者交流会
新規就農者交流会が2月27日、雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスで開かれました。令和元年以降の新規就農者6組10人が農業関係者と食事を囲み交流。令和2年に東山で就農した山田大介さん・萌恵さんは「いつも身近な方々が気にかけていただき幸せな環境で過ごしています」と話していました。

◆栗っ子71人の活躍たたえる 児童生徒表彰式
小中学生の活躍をたたえる「令和5年度児童生徒表彰式」が3月1日、しゃるるで開かれました。今年表彰されたのは、スポーツ大会や文化活動などで優秀な成績を収めた小学生31人と中学生40人。佐々木学町長と吉田政和教育長が児童生徒一人ひとりに表彰状と記念のメダルを手渡しました。

◆今年も札響が栗山に ひなまつりコンサート
第36回札響ひなまつりコンサートが3月9日、スポーツセンターで開かれました。今年は若手指揮者の松本宗しゅうりひと利音さんがタクトを振り、オーボエ奏者の浅原由香さんが参加。モーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」序曲などが演奏され、来場者約600人は美しい音色に聴き入っていました。

◆歌や舞い、練習の成果を披露 高齢者演芸会
高齢者演芸会が3月5日、カルチャープラザで行われました。町老人クラブ連合会の個人・サークルで活動している会員27組52人が参加し、日頃の成果を発表するイベント。会場では見事な歌謡や民謡、息のピッタリあった楽器演奏、フラダンスなどを披露し、約200人の観客を魅了していました。

◆日頃の訓練を大切に 栗山消防団研修会
栗山消防団による研修会が3月17日、栗山自動車学校で行われました。緊急時の迅速かつ正確な動きを学ぼうと、消防団車両の操縦訓練として学校内のコースを運転しながら車内での操作を確認。鈴木英雄団長は「緊急時に備え、日頃の訓練を大切にしてください」と強く呼びかけました。

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