◆今月のテーマ「遠隔操作アプリで借金をさせる手口に注意」
〈事例〉
簡単な作業で高収入な副業に登録した。後日、業者から「先行投資に70万円のサポートプランの登録が必要」と言われ、案内に従い遠隔操作アプリをインストールし、自分のスマホから借金をさせられてしまった。
〈POINT!〉
安易にアプリを入れるのは避けましょう
遠隔操作アプリは、自分のスマホなどに第三者が接続して画面を共有しながら操作を行うものです。副業や投資の勧誘では消費者に遠隔操作アプリを入れさせ、借金を抱えるケースが目立っています。事業者からの指示で安易にアプリを入れるのは避けましょう。簡単に稼げるうまい話や広告に騙されず、借金してまで契約をしないようにしましょう。
相談日:
・毎週 月・木曜日13:00~16:00
・第2・4水曜日13:00~15:00
※上記以外の相談はブランド推進課商工・労働グループ(【電話】73-7516)で受付けします。
問合せ:南空知消費生活相談室(勤労者福祉センター内)
【電話】72-3581
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