編集担当者のひとりごと

26／28

◆毎年恒例の新社会人特集を今年も掲載しました。今回は5人の方のお話を聞いて回ったのですが、とある企業にお伺いした際、とても驚くことがありました。なんと当日同席いただいた上司の方が、約30年前にこの特集で取材を受けたとのことで、まさかの巡り合わせで思わず声が出てしまいました。後日過去の広報紙を調べてみると、新社会人特集は私が生まれる前から続いている企画だと分かりました。多くの町民の皆さんと作りあげてきた特集そして広報紙の歴史の大きさを感じられた機会でした。
(伊藤)

◆4月から新採用職員として総務課広報・防災・情報グループに配属になりました河津と申します。1カ月ほどが経ち、イベントや取材を通して町民の皆さんと交流ができる点や栗山町のことを学べる点に魅力を感じています。先日はサケの稚魚放流会に伺い、川に入って撮影しました。体力勝負の仕事であると実感したとともに、今後は一眼レフの撮影方法を勉強し、より良い写真が撮れるよう頑張ります。町の皆さんにとって読みやすく、手に取りたくなる広報紙の制作に努めますので、これからよろしくお願いします。
(河津)