まちのニュース

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◆被災地へ義援金を贈呈　谷田製菓株式会社
谷田製菓株式会社が4月19日、能登半島地震で甚大な被害を受けた被災地への災害義援金として、6万円を日本赤十字社栗山町分区に贈呈しました。義援金は4月に行われた老舗まつり(きびだんごまつり)の会場で受け付けた募金と同社従業員により集められたもので、被災地の復興支援に役立てられます。

◆春の火災に気を付けて　栗山地区女性防火クラブが街頭啓発
栗山地区女性防火クラブが4月23日、マックスバリュ栗山店とラッキー栗山店の前で火災予防運動の街頭啓発を行いました。クラブ会員11人と消防署職員2人が二手に分かれ、買い物客へ火の用心を呼び掛け。色鮮やかなお花を手渡しながら「火の用心をお願いします」などと買い物客へ声をかけました。

◆企業版ふるさと納税に町から感謝状　フルテック株式会社
フルテック株式会社(札幌市)より、企業版ふるさと納税として高額な寄附をいただいたことを受け、4月23日に佐々木学町長が感謝状を贈呈しました。同社は自動ドア装置の販売や施工などを行う企業で、佐々木町長は「町のために大切に使わせていただきます」と感謝を伝えました。

◆相談員2人を任命　身体障害者相談員・知的障害者相談員
障害者相談員の任命式が5月1日、役場で行われ、身体障害者相談員に柳誠一さん、知的障害者相談員に丸山紘司さんが任命されました。柳さんは平成12年から、丸山さんは平成20年からそれぞれ相談員を務められています。2人は「日常のどんな細かな相談も親身に応えたい」と決意を新たにしました。

◆早めの桜とともに　栗山公園・なかよし動物園オープン
4月27日、御大師山の麓にある栗山公園と園内のなかよし動物園がオープンしました。今年は例年より早く桜が見ごろを迎え、動物園の入口前は町内外の親子連れなどの来園者で長い列を作りました。なかよし動物園では動物たちへのエサやり体験や親子で遊ぶ楽しそうな様子が見られました。

◆小学校のグラウンドを整備　建設協会・町内業者が奉仕活動
栗山建設協会、井沢建設株式会社、共立道路株式会社が社会貢献活動の一環として、町内小学校のグラウンドを整備しました。今月8日に予定されている町内小学校の運動会に合わせて実施され、陸上トラックや幅跳び用砂場の雑草を取り除いた後、ロードローラーや手作業で整地しました。

◆南幌VC全道大会結果報告　栗中生2人が教育長を表敬訪問
芦別市で行われた「北海道中学生バレーボール選抜優勝大会」で栗山中学校2年の長澤芽生(めい)さん、籏実陽(みはる)さんが所属する南幌VCが3位に入賞しました。大会を終え、5月9日に吉田政和教育長を表敬訪問した2人は、「今後も力を磨き、チームに貢献したいです」とさらなる飛躍を誓いました。

◆今年で34回目の開催　田植え体験ツアー
JAそらち南青年部主催の田植え体験ツアーが5月11日、南学田で農業を営む田村直弥さんの水田で行われました。参加者は長年交流のある札幌市白石区からの31人を含む75人。青年部会員の指導のもと、約2時間にわたって、ゆめぴりかの苗を1本ずつ丁寧に植えました。

広報に掲載できなかった話題は町ホームページや各種SNSに掲載しています。
【URL】https://www.town.kuriyama.hokkaido.jp