7月8日からコミュニティFM「エフエムくりやま」が開局します。その特集記事作成にあたり、生番組を担当するラジオパーソナリティーの方々を取材しました。朝生ワイド番組を担当する佐藤あみかさんは、取材当日も担当番組の台本を何度も繰り返し声に出して練習しており、その熱心な姿に感銘を受けました。佐藤さんは「エフエムくりやまから町の魅力を発信し、町民の皆さんと情報を共有することで、人と人との繋がり(コミュニティ)を作っていきたい」と笑顔で話していました。また、他のラジオパーソナリティーの方々も「エフエムくりやまを町民の皆さんに日常的に聴いて楽しんでもらいたい」と番組作りに真剣に取り組む姿がありました。今後、放送ボランティアの方々も増え、番組内容が次第にパワーアップしていくのが楽しみです。今回の取材や記事作成を通して、私も町で配付している緊急告知FМラジオを使用して「エフエムくりやま」はもちろん、日頃からラジオを聴きたいと思いました。コミュニティFM「エフエムくりやま」開局の特集記事は、2ページから5ページまで掲載しておりますので、皆さんぜひご覧ください。
(河津)
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