まちのニュース

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◆元気いっぱい楽しく走って!　保育園・こども園で運動会開催
6月に、継立まつば保育園、栗山めぐみこども園、栗山いちい認定こども園の3園で運動会が開催されました。
この日のために、日ごろから練習を重ねた子どもたちは、出場する競技にも、友達の応援にも常に全力!障害物競争やリレー、親子で力を合わせてゴールを目指す親子競技などが行われ、元気いっぱいの笑顔でグラウンドをかけまわりました。

◆チームで力をあわせて楽しく　全町ソフトボール大会決勝戦
第63回全町ソフトボール大会の決勝戦が6月26日、運動公園で行われました。町内9チームが出場した今大会の決勝は「朝日4丁目」と「消防団」のカード。序盤から消防団が得点を重ねるなか、朝日4丁目も追い上げをみせ、最後までもつれる試合展開となりましたが、14-7で消防団が優勝を決めました。

◆大聖寺で初夏の楽しみ　初夏祭「のんのさんの縁日」
継立の大聖寺で「のんのさんの縁日」が6月29、30日に開かれました。栗山キッズ&ジュニアによるダンスを皮切りに縁日がスタート。焼き鳥などの露店やキッチンカーが並んだほか、ステージでは「風船空気早入れ選手権」やジャグリングショーなどが行われ、会場は大いに盛り上がりました。

◆78.8MHzの電波に乗せて　エフエムくりやま開局
栗山町のコミュニティ放送局「エフエムくりやま」が7月8日に開局を迎えました。周波数78.8MHzの語呂にあわせ、7月8日の午前8時から特別生番組がスタート。阿部しのぶさんがパーソナリティを務め、佐々木学町長も生出演しました。
また、開局前日の7月7日には、開局セレモニーが栗山煉瓦創庫くりふとで開催され、放送の運営を担う株式会社エフエムくりやまの村田峰史代表取締役は「町民の皆さんに愛されるコミュニティ放送局を目指していきたいです」と挨拶。渡邊孝一総務副大臣など多くの来賓が列席するなか、道内29局目となるエフエムくりやまの開局を祝いました。
・タイムテーブルなどはこちらから
※二次元コードは本紙P.15をご覧下さい。

◆犯罪のない社会の実現に向けて　栗山地区保護司会が表敬訪問
安全で安心な地域社会を目指し「社会を明るくする運動」に取り組む栗山地区保護司会(山﨑信治会長)が、7月3日に佐々木学町長を表敬訪問しました。同会では犯罪・非行を犯した人の引受人などを探す活動を実施しており、山﨑会長は「今後も犯罪・非行のない社会づくりに取り組んでいきたい」と話していました。

◆短冊に願いを込めて　栗山天満宮で七夕まつり
7月7日、栗山天満宮で「七夕まつり」が開かれました。開催は昨年に続き2回目。当日はキッチンカーなども出店し、賑わいをみせていました。また、社殿や境内で奉納灯篭が灯されるなか、願いが込められた短冊とともに町民が健やかな生活を送られるよう祈願祭が行われました。