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まちのニュース

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北海道栗山町

◆姉妹都市宮城県角田市との絆 子ども交歓のつどい
姉妹都市である宮城県角田市との相互交流を目的とした「姉妹都市子ども交歓のつどい」が、7月26~28日にかけて開催されました。期間中は「オオムラサキ絵馬作り体験」や「下の句かるた体験」、「御大師山ウォークラリー」などの交流事業を通して、両市町の絆を深めました。

◆勝利に向かって DREAM CUP女子硬式野球大会
8月3、4日に「第3回くりやまDREM CUP女子硬式野球大会」が、町民球場で開催されました。栗山高校女子硬式野球部は初日に「ホーネッツ・レディース」と対戦。強豪相手に粘りを見せましたが、4-11で惜しくも敗戦となりました。負けはしたものの随所に成長が見られた栗山高校!次の試合に期待です。

◆創立40周年記念 栗山商工会議所青年部
栗山商工会議所青年部(増田雄平会長)の創立40周年記念式典が8月2日、栗山煉瓦創庫くりふとで開かれました。式典では「栗山ネイチャーポジティブ宣言2024」の締結式も行われ、栗山町の豊かな自然環境を保全するとともに、魅力のある持続可能な地域づくりに取り組んでいくことが宣言されました。

◆創立100周年の記念事業 空知信用金庫が100万円を寄附
令和7年1月6日に創立100周年を迎える空知信用金庫が、記念事業の一環として町に100万円を寄附しました。8月6日に熊尾憲昭理事長から佐々木学町長に手渡され、佐々木学町長は「ご意向に沿って、栗山町の発展のために大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。

◆全道大会での準優勝を報告 栗山ロッキーズが表敬訪問
ホクレン旗争奪第42回北海道少年軟式野球選手権大会北海道大会(札幌市)で準優勝した「栗山ロッキーズ」が、8月8日に吉田政和教育長を表敬訪問しました。選手たちは「決勝戦で負けたことは悔しかったが、みんなで力を発揮して準優勝することができ、良い経験ができました」と笑顔を見せていました。

◆やぐらを囲んでシャンコシャンコ 栗山ふるさと盆踊り
くりやまの夏の風物詩「栗山ふるさと盆踊り」(主催:くりやま駅前通り商店街協同組合)が商店街イベント広場において8月15、16日に開催されました。ちょうちんで飾られたやぐらをぐるりと囲み、浴衣姿の親子連れなどが威勢の良い太鼓とシャンコシャンコの唄にあわせながら楽しく踊りました。

◆某国からの弾道ミサイル発射を想定 住民避難訓練
8月9日、某国からの弾道ミサイル発射を想定した避難訓練を、国(内閣官房・消防庁)、北海道、栗山町が共同で実施しました。午前は『サービス付き高齢者住宅うらら くりやま駅前(中央2)』にて住民避難訓練、午後は役場において職員の初動対応訓練を行い、非常時の対応について確認しました。

◆継立小学校でライン引き 共立道路株式会社が社会貢献活動
共立道路株式会社(鵜川昌久代表取締役社長)が8月20日、社会貢献活動として継立小学校駐車場のライン引きを行いました。学校に訪れる来客用の駐車場20台分など約1時間半かけて丁寧に作業が行われ、同社工事部の佐藤亮介さんは「地域の皆さんに気持ちよく使っていただきたい」と話していました。

広報に掲載できなかった話題は町ホームページや各種SNSに掲載しています。
【URL】https://www.town.kuriyama.hokkaido.jp

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