令和6年10月1日より、北海道中央バス株式会社が運行する札幌・栗山線「高速くりやま号」の経路変更と時刻が改正されます。
これまでは、栗山駅を出発したのち、岩見沢市栗沢地区を経由していましたが、9月末の運行をもって廃止となり、南幌町経由に変更となります。
また、経路変更に伴う通過時刻の変更及び慢性的な乗務員不足と、バス乗務員の1日休息時間確保の義務化などから、栗山駅着最終便が50分繰り上がるなどの時刻改正が行われます。
なお、本町を発着する高速バスは、令和6年9月末をもって「高速ゆうばり号」の往復3便が廃止となりますが、「高速くりやま号」は往復1便増便され、往復7便の運行となります。
◆10月からの高速くりやま号の停車箇所
・栗山駅
(栗丘)※経由しません
(栗沢)※経由しません
・駅前西2号(新設)
・ダイアナヒルズ前
・南幌ビューロー
・消防署前
・南幌町立病院前
・南8線
・(高速)野幌
・菊水元町7条(上りは降車のみ、下りは乗車のみ)
・サッポロファクトリー前
・時計台前(下りは札幌ターミナル)
・北2条西3丁目(上りのみ)
・札幌駅前
▽時刻は北海道中央バスに確認ください。
■9月末で高速ゆうばり号が廃止
※詳しくは本紙P.4をご覧下さい。
■10月から高速くりやま号が増便[往復1便]
※往復6便から往復7便に
※詳しくは本紙P.4をご覧下さい。
問い合わせ:経営企画課地域政策グループ
【電話】73-7502
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