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まちの話題 Mori Town Topics

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北海道森町

■令和4年度電源立地地域対策交付金事業 安全かつ円滑な作業のために
町では、令和4年度電源立地地域対策交付金を活用して森町汚泥再生処理センターの作業車を1台整備しました。
電源立地地域対策交付金事業は、水力発電設備等で生じる自然・生活環境への影響緩和事業の一環として行われており、前年度は汚泥再生処理センター配備のホイールローダを購入しました。
これにより、発酵汚泥の撹拌や肥料としての運搬等、安全かつ円滑な作業が可能となり、生活環境の保全及び公衆衛生の向上が図られます。

■令和4年度森町文化講演会 菊地流・魅力的人生のススメ
令和4年度森町文化講演会が3月18日に森町公民館で開催され、メディア等でおなじみの菊地幸夫弁護士を招き、「菊地流・魅力的人生のススメ」と題し講演されました。
菊地氏は弁護士業務から見る、近年の犯罪傾向や自身の被害体験のほか、トライアスロン大会で訪れた地の「お互いを信じ合い信頼している」地域性に触れて感じた古き良き時代の話に、来場者も思い出をたどる姿が見受けられました。また、現代の犯罪から身を守る心構えのほか、「自分に足りないところ、変えられるところがあることを理解し学ぶこと」などについて講話をいただき大きな拍手が送られました。

■第45回全国スポーツ少年団剣道交流大会へ 大将に繋げられる戦いを
先に千歳市で開催された北海道スポーツ少年団剣道交流大会「団体戦の部」で準優勝を果たし、3月25日から新潟県で開催される第45回全国スポーツ少年団剣道交流大会に出場する森剣道スポーツ少年団の5名が、3月22日に岡嶋町長のもとを訪れました。
全国大会を目前に控えた選手からは「北海道大会は程よい緊張感をもって試合に臨めた。全国大会では、チームの足を引っ張らないよう大将に繋げたい」と意気込みを見せ、岡嶋町長からは「自分の力を十分に発揮できるよう頑張ってきてください」と激励の言葉が贈られました。

■令和4年度民生委員・児童委員表彰状伝達式 受賞おめでとうございます
この度、森町民生委員・児童委員の甲田直嗣さんが「社会福祉功労者厚生労働大臣表彰」を受賞、同委員の関利惠子さんが「全国社会福祉協議会会長表彰」を受賞し、3月22日に岡嶋町長から表彰状が伝達されました。
甲田さんは平成元年から、関さんは平成7年から当委員の委嘱を受け、活動を続ける傍で他団体との協力・連携を惜しまず後進の育成指導や福祉活動に尽力した社会福祉への貢献が認められ受賞。甲田さんは「男性の後継者が見つからないことに苦慮している」と関さんは「行政と連携し様々な事案に対応していきたい」と福祉活動に対する課題と意欲が述べられました。

■森ロータリークラブ近隣市町スポーツ少年団バドミントン大会 頂点を目指して
4月16日に森ロータリークラブ近隣市町スポーツ少年団バドミントン大会(主催:森バドミントン少年団父母会)が4年ぶりに開催されました。
当日は、森町民体育館とサンビレッジ森を会場に渡島管内各市町から12団体・162名の小中学生が参加し、開会式では森ロータリークラブ小長井朗会長から「日々の練習の努力を発揮し、怪我のないように頑張ってください」と激励の言葉が贈られました。
試合が始まると、仲間の拍手に応えるように選手たちの熱戦が繰り広げられました。

■令和4年度森町自衛隊入隊者激励会 自衛官としての第一歩を踏み出す
防衛省自衛隊の自衛官として4月から任務に就く森町出身者の門出を祝おうと、2月24日に森町公民館で激励会が行われました。
この春から任務に就くのは陸上自衛隊一般曹候補生の岩井麗依奈さん、市谷就斗さん、福田遥斗さん、早川一刀さん、田中陽さんと陸上自衛隊自衛官候補生の倉内海秋さん、佐藤悠哉さん、防衛大学校に入校する宮川健秀さん。激励会では、先輩隊員から激励の言葉が贈られた後、入隊・入校者を代表して宮川さんは「国民からの信頼を忘れず、社会人としてチャレンジ精神を忘れずに日々、邁進する所存です」と自衛官としての第一歩を踏み出しました。

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