Life(くらし) and Health(けんこう)

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■新型コロナウイルス感染症への対応が変わりました!
令和5年5月8日から5類感染症に移行したことに伴い、受診や療養、行動制限などが変わりました
受診：発熱等の症状があるときは、かかりつけ医や健康相談センター等に相談してください。また、下記の外来対応医療機関(発熱外来)に受診するか、国が承認した抗原検査キット等を用いて罹患の有無を確認しましょう。
陽性だった場合：症状が軽い場合は、自宅で療養しましょう。
陰性だった場合：症状がある場合は、マスク着用や手洗い等の基本的な感染予防対策を継続しましょう。
症状が悪化した場合等は、診断を受けた医療機関、または健康相談センターにご相談ください。検査・医療費については、自己負担が生じます。
外来対応医療機関：直接来院せずに必ず電話してください

相談先：北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター
【電話】0120-501-507(24時間)
療養：療養中の体調管理はご自身で行います(保健所による調査・健康観察はありません)。症状が落ち着くまで外出等は必要最小限とし、自宅等で安静にすることをお勧めします。出勤などについては、それぞれの職場にご確認ください。同居家族の外出制限はありません。
療養期間：5日間かつ症状軽快後24時間経過(推奨)
日頃の備え：国が承認した抗原検査キット・解熱鎮痛剤などのお薬・食べ物やのど飴
基本的な感染対策の徹底を：同居者がコロナ陽性となった場合は、家庭内で感染しないよう下記の基本的な感染対策の実施をお願いします。
・手洗い、手指消毒の徹底
・部屋の換気
・物品などの共有を避け、極力接触も避ける

■風しん抗体検査・風しん第5期予防接種のお知らせ
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性が対象となります風しんの感染拡大防止のために、風しんの公的な予防接種を受ける機会のなかった男性(昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた方)を対象とした、風しんの抗体検査及び予防接種(抗体検査で抗体価が不十分だった方)の無料実施期間が、令和7年3月31日まで延長されました。実施希望の方は、保健センターにてクーポンの再発行が必要となります。

▽抗体検査・予防接種の流れ
(1)保健センターでクーポンの再発行をする(申請から再発行までには3日程度かかります)
※以前に送付したクーポンは有効期限が過ぎているため使用できません!実施希望の方は必ず保健センターへご連絡ください。また、転入等で接種券が手元に無い場合も再発行が可能ですのでご連絡ください。
(2)医療機関等へ予約(予約できる医療機関等は厚生労働省ホームページに掲載しています)
※抗体検査は事業所健診時や特定健診時に実施できる場合もあります。詳しくは勤務先の企業や市区町村にお問い合わせください。
(3)医療機関等で風しんの抗体検査を実施
(4)後日、抗体検査の結果を受け取る
(5)風しんの抗体価が不十分な方は、予防接種を行う
受診の際に持参するもの：町より再発行したクーポン券、本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)、抗体検査結果票(抗体価が不十分と判明し、予防接種をされる方のみ)