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まちの話題 Mori Town Topics(2)

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北海道森町

■楽市楽座もりまち食KING市 旬の味覚と買い物を楽しむ
今年初の楽市楽座もりまち食KING市が7月2日に森町地域活性化広場で開催され、18店舗が軒を連ねました。
終了時間を1時間延長しての開催となった今回。開催にあたり楽市楽座もりまち食KING市実行委員会・種田眞也実行委員長は「安心・安全・安い・美味いをモットーに行っております。最後のもちまきまで楽しんでもらえれば」とあいさつ。会場には町内外から多くの人が訪れ、海の幸、山の幸をはじめとした豊富な品揃えに来場者は各ブースでの買い物を楽しみました。
次回の食KING市は9月3日(日)に開催される予定です。

■民間企業による地域貢献活動 善意感謝申し上げます
日本マーキング株式会社(中谷一成代表取締役)では、地域への社会貢献活動の一環として6月24日に町内小学校の駐車場区画線引き直し作業を行いました。
この日は同社社員4名により、町内小学校の一般駐車場・障がい者用駐車場の区画線を引き直し、中谷代表取締役は「駐車枠を塗り替えたことにより、一般車両が整然と駐車することが可能になりました。また障がい者用駐車箇所が明確になりましたので、安全に利用してもらえれば」と、善意による教育環境の向上が図られたことに対し、感謝申し上げます。

■北海道森高等学校第76回青葉ヶ丘祭 おもひでいっぱい~青春は一春~
道立森高等学校(佐紺摂子校長・生徒87名)では、今年で76回目を迎える学校祭「青葉ヶ丘祭」を7月8日・9日に開催。「おもひでいっぱい」をテーマに掲げ、生徒一人ひとりが高校生活の大切な思い出を作ろうと、一丸となってクラスパフォーマンスやクラス企画に取り組みました。
1日目は、髙橋太陽くん(3年・生徒会長)が「テーマの通り、思い出いっぱいの学校祭を作ろう」と挨拶をした後、各クラスごとに創意工夫を凝らしたクラス紹介動画やクラスTシャツが披露されたほか、青春ソング and ダンスと題したクラスパフォーマンスが行われ、来場した保護者を楽しませました。
2日目は、昨年に引き続き学校祭の一般公開が実施され、保護者をはじめとした多くの小・中学生や地域の方々が来場し、各クラス企画や飲食・キッチンカーブースを堪能。野外ステージでは、森高生有志のほか、森中学校吹奏楽部やもりまち太鼓保存会、砂原権現太鼓によるステージ発表が行われ、会場では歓声とともに大きな拍手が響き渡りました。クライマックスには、「青葉ヶ丘祭花火大会」が開催され、約1,000発の光の花が夜空を彩り、盛況のうちに幕を閉じました。

■令和5年度森町消防訓練大会 消防団員が訓練の成果を披露
消防団員の日頃の訓練によって、厳正な規律と消防機械器具の取り扱いを習熟、効率的な部隊活動を展開して消防団員としての資質の向上と士気の高揚を図ることを目的とした「令和5年度森町消防訓練大会」が7月9日に森町地域活性化広場で行われました。
今大会は多数の来賓を迎えたなかでの大会となり、男女混合の小隊訓練、第7分団(石倉中部・東部地区担当)と第12分団(砂原4丁目~東1丁目地区担当)による小型ポンプ操法では会場内に大きな拍手と歓声が響き渡りました。
また式典では、森町長と森町消防団長よりこれまでの功績をたたえ、消防団員へ表彰状が送られました。受賞者は本紙右記のとおりです(敬称略)。

▽令和5年度森町消防訓練大会表彰受章者
一覧については本紙をご参照ください

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